「全国高校生花いけバトル」北海道大会 13日に開催2022年11月11日
日本唯一の高校生対象の花の大会「全国高校生花いけバトル」の北海道予選が11月13日、モエレ沼公園ガラスのピラミッドで12時から開催。大会の模様はYouTubeでも同時生配信される。
「全国高校生花いけバトル」北海道大会 13日に開催
全国高校生花いけバトルは、流派も所属も部活動にもとらわれない、高校に在学していれば誰でも参加できる、日本唯一の高校生対象の花の大会。
関東大会から開幕した2022年度の大会は、全国13か所の地区予選を制覇した優勝チームが2023年1月に行われる決勝大会へ進む。地区大会の予選ラウンドは制限時間5分間、2人のチームが先鋒と次鋒で途中交代し、一つの作品を作り上げる。
決勝では、チーム2人がそれぞれ好きな器を選んで、個人で作品を作り上げ、チームごとの合計点を競う。また、作品の個性も際立つステージの中で、一人一人花に対する姿勢なども評価される。
全国に先駆けて冬に突入する北海道は、針葉樹の美しさとともに、きんと冷えた朝晩に育つ花々は、茎が硬く、花器に生けやすいものが多い。北海道ならではの花材を高校生はどのように表現するか期待される。
◎開催概要
日時:11月13日12:00スタート
会場:モエレ沼公園ガラスのピラミッド
<出場校>
北海道当別高等学校
北海道札幌白陵高等学校
北海道札幌国際情報高等学校
市立札幌旭丘高等学校
北海道北広島西高等学校
藤女子高等学校
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































