新潟県産の新米で醸した吟醸生原酒「菊水新米新酒ふなぐち」限定発売 菊水酒造2022年11月17日
菊水酒造は11月17日、缶入り生原酒「菊水ふなぐち」の季節限定醸造「菊水新米新酒ふなぐち」を出荷を開始した。
菊水新米新酒ふなぐち
「菊水新米新酒ふなぐち」は、1972年に発売した日本初の缶入り生原酒「菊水ふなぐち」の季節限定商品。収穫したばかりの新潟県産の新米のみを原料米に贅沢に醸した。ツヤツヤと光る炊き立ての新米を思わせる瑞々しい味わいと爽やかな香り、原酒でありながらも軽快な口当たりの初物しぼり。新潟県産のお米を55%まで贅沢に磨き上げた吟醸仕込みで、キレとうま味をあわせ持つ、この時季ならではの特別な「ふなぐち」を楽しめる。
容器は、酒を貯蔵する小さなタンクのようなアルミ缶入り。容器に詰めた後も熟成がすすむ生酒の特性を活かし、しぼりたての瑞々しい味わいから、熟成で旨みを増した芳醇な味わいまで、様々なタイプの「ふなぐち」を揃えている。「ふなぐち」発売50周年となる2022年は、商品名を「ふなぐち菊水一番しぼり」から「菊水ふなぐち」に変更し、「ふなぐち」シリーズのパッケージデザインを順次リニューアルする。
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