売上の一部で生産者を支援「ポケマル収穫祭」開催 ポケットマルシェ2022年11月25日
生産者と消費者をつなぐ国内最大級の産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」を運営する雨風太陽は12月1日、大型セール「ポケマル収穫祭」を開始。また、毎月10日・20日・30日にお得に買い物ができる記念日「0(マル)がつく日はポケマルの日」を始めた。
ポケットマルシェには11月現在、約7300人の生産者が登録し、約1万6000品の商品が出品されている。大型セールの「ポケマル収穫祭」は、多くの出品の中から、四季ごとの旬の食材をよりお得に楽しめるよう企画された。
「ポケマル収穫祭」は、前夜祭・収穫祭に分けて、計4つのキャンペーンを実施。今後は、四季に合わせて3か月に1度の開催を予定している。また、毎月10日・20日・30日はお得に買い物ができる記念日「0(マル)がつく日はポケマルの日」を開始。対象の日は、一部カテゴリーの商品がお得に購入できる。
◎「ポケマル収穫祭」概要
<前夜祭>
■LINEおともだち登録キャンペーン
内容:12月10日までにポケットマルシェのLINE公式アカウントに友達登録者を対象に、先着500人が使える送料500円OFFクーポンを12月11日に配布。※クーポンは12月15日まで利用可能。
■当日限定クーポン ガラポンキャンペーン
内容:対象期間中の購入で、ポケットマルシェのアプリ・サービスサイト上で一日一回ガラポンが引けるキャンペーンを実施。ガラポンはハズレなしで、当日のみ有効の送料300円OFFクーポンもしくは送料50円OFFクーポンが表示される。
対象期間:12月11日〜12月15日
<収穫祭>
■全てがお得な10日間キャンペーン
内容:対象期間中、全商品の送料が100円OFF。
実施期間:12月16日〜12月25日※送料無料の商品や送料割引済みの商品、送料設定のない商品は割引適用外
■お得に買って生産者を応援キャンペーン
内容:対象期間中の合計購入点数×10円を、自然災害で被災するなど気候変動等が原因で生産活動に影響を受けた生産者の支援金として活用。
対象期間:12月16日〜12月25日
<0(マル)がつく日はポケマルの日>
内容:毎月10日・20日・30日に日替わりで一部カテゴリーの商品がお得に購入できる。12月は野菜、果物、魚介類のいずれかのカテゴリの商品が対象。
実施日:12月10日、20日、30日
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日
-
梅雨の晴れ間の「DZ作戦」で、猛暑下の畦畔除草を回避しましょう 北興化学工業2025年6月30日
-
水稲は"白未熟粒"に加えて"不稔"にも警戒 果樹は長期的な樹種転換も検討 農研機構2025年6月30日
-
茨城県厚生連の赤字19億円超 「診療報酬の引き上げ必要」 24年度決算2025年6月30日
-
全国の「関係人口」 約2263万人 国土交通省調査2025年6月30日
-
夏休みの思い出づくりに「こども霞が関見学デー」開催 農水省2025年6月30日
-
随意契約米 全国4万6000店舗で販売2025年6月30日
-
7月の野菜生育状況と価格見通し はくさい、キャベツ、レタス、ばれいしょ価格 平年下回る見込み 農水省2025年6月30日
-
再保証残高 過去最高の6兆9000億円台 全国農協保証センター2025年6月30日
-
【JA人事】JAみい(福岡県)平田浩則組合長を再任(6月27日)2025年6月30日
-
【JA人事】JAにしうわ(愛媛県) 新会長に井田敏勝氏2025年6月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(1)2025年6月30日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 岩手で開催 JA全農2025年6月30日
-
【役員人事】JA全農青果センター(6月26日付)2025年6月30日
-
第42回「JA共済マルシェ」を開催 令和6年能登半島地震・奥能登豪雨の復興応援 JA共済連2025年6月30日
-
福岡のいちじくレビュー投稿キャンペーン「博多うまかショップ」で実施中 JAタウン2025年6月30日
-
農福連携の現場に密着 YouTube番組「根本凪ノウフク連携中」配信 JAタウン2025年6月30日
-
【役員人事】農林中金総合研究所(6月27日付)2025年6月30日
-
クボタと酪農学園大学が包括連携協定 学術振興と地域活性化へ共創加速2025年6月30日