北海道4JAの産直野菜を使用「北海道産直ミックスベジタブル」新発売 パルシステム2023年1月23日
パルシステム連合会は1月23日、北海道の4JAと協力し、産直産地で育てたコーン、人参、玉ねぎ、枝豆を急速冷凍したオリジナル商品「北海道産直ミックスベジタブル」の注文受付を開始。形状などによる青果流通の規格外原料も有効活用している。
ミックスベジタブルは全てを国産の産直原料で賄えるよう、コーン、人参、玉ねぎに加え、子どもが好む枝豆を緑の彩りに採用。玉ねぎも入っており、加熱により甘みが出て、料理に味わいが増す。4種の野菜を冷凍のまま手軽に調理でき、スープやチャーハンなど多様な料理に彩りを加えられる。
新発売の「北海道産直ミックスベジタブル」
4種の野菜は産直提携を結ぶ4つのJAが生産。コーンは、十勝地方のJAさらべつ産の甘みが強い「スーパースイート種」で、人参は、JAおとふけ産のサイズなどが青果流通の規格外となる原料を使用。また、玉ねぎは、国内最大産地の北見地方のJAきたみらい産で、枝豆はJAめむろ産の粒不足などでさや付き冷凍枝豆に加工できない規格外原料を活用している。素材の枝豆は収穫後4時間、コーンは18時間以内と収穫後、鮮度が落ちないうちに加工される。「 北海道産直ミックスベジタブル」(300g)は、通常価格322円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日