「バーチャル大阪」メタバース空間を活用 ミューラルアートイベント実施 ヤンマー2023年2月24日
ヤンマーホールディングスは、「未来大阪プロジェクト」が運営する都市連動型メタバース「バーチャル大阪」を活用し、ミューラル(壁画)アートの普及を目指したアートキャンペーンを2月25日から開催する。
「バーチャル大阪」内ヤンマーのメタバース空間
ヤンマーは、アート文化の醸成と世界で活躍するアーティストを支援する「HANASAKA MURAL」を2022年4月、ヨドコウ桜スタジアムに設置。様々なアーティストの作品を通して、子どもたちとのアートワークショップイベントを実施するなど、アートを身近に感じられる取り組みを行ってきた。
その新たな企画として、「バーチャル大阪」の会場に「HANASAKA MURAL」を再現した、ヤンマーのアート空間を設置。メタバース上に、描き替えによってすでに壁画としては存在しない過去作品を含むミューラルアート3作品と巨大なヤン坊マー坊像を設置し、メタバース上で作品を鑑賞できる。
また、2月25日~28日開催の「バーチャル大阪」の1周年イベント「VIRTUAL OSAKA FES ~Go to EXPO 2025~」に合わせ、実際の壁にミューラルを描くアーティストを募集する「HANASAKA MURALアートコンテスト」と、バーチャル大阪内にあるヤンマーのメタバース空間で撮影し、SNS投稿した人を対象にSNSキャンペーンを同時開催する。
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