台湾大学、東京農大と共同 現地学生向け日本酒イベント開催 Agnavi2023年5月22日
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnaviは5月25日、国立台湾大学と東京農業大学と、現地・台湾大学の学生に向けて日本酒イベントを開催する。
同社は、代表の玄成秀氏が東京農大学在学中に事業を始めたフードテック系のベンチャー企業。
"適量・オシャレ・持ち運びベンリ"を実現させた1合180mLの日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN」と「CANPAI」を展開し、全国の地酒を取りまとめて販売。
蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指している。同イベントでは、台湾大の学生に向けて、「ICHI-GO-CAN」を通して日本酒の魅力を伝える。
◎イベント開催概要
日時:5月25日17:00~19:00
場所:国立台湾大学
予定人数:最大25人
入場料:300TWD
対象者:国立台湾大学の学生
ゲストスピーカー:東京農大 応用生物科学部 醸造科学科 助教 曽厚嘉氏
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