全国の食材・特産品が集合「全国特産品Mart」をリニューアル インフォマート2023年11月27日
インフォマートは、日本全国の地域の特産品を集めたサイト「全国特産品Mart」をリニューアル。これに伴い、同サイトへの出店事業者の募集を出店費用無料で開始した。

「全国特産品Mart」は、地元の食材を使った名産品、栽培方法にこだわった産直の新鮮な農産物等、全国各地の特産品を集めたインターネット食覧会。特産品を販売したい売り手企業と、こだわりの商品、他店と差別化できる商品を求める買い手企業が集まる。国内最大級の業務用食品食材の商談プラットフォーム「BtoB プラットフォーム 商談」内の特設サイトとして設置され、今回のリニューアルでは特に、購入を希望する買い手企業がより使いやすくなるよう、UI・UXの改善した。
「全国特産品Mart」を利用するメリットとして、売り手企業(食品・食材の生産者、販売者等)は、販路の確保、販売範囲が全国規模に拡大し、労力をかけずに商品認知度が大幅にアップ。また、出店費用無料で利用できる。一方、買い手企業(飲食店、小売店の仕入れ担当者等)は、日本全国の商品をスピーディーに仕入れることが可能で、全国に出回っていない貴重な商品の調達により、他店との差別化が実現。また、高品質・希少価値の高い食材を使った新メニューの提供による新規顧客の獲得や既存顧客の囲い込みが可能となる。
リニューアルを機に、出店費用無料で「全国特産品Mart」への出店事業者の募集も開始。11月現在で出店事業者数は200社を超え、特産品の掲載数は1000品を突破した。
重要な記事
最新の記事
-
早く見えて欲しい7年産米の下値目途【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月2日 -
第50回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 各賞が決定 JA全中2025年12月2日 -
鳥インフルエンザ 鳥取県で国内6例目を確認2025年12月2日 -
東京都瑞穂町から「みずほ育ちのシクラメン」販開始 JAタウン2025年12月2日 -
「RIO GRANDE GRILL」全店で「鹿児島黒牛フェア」開催 JA全農2025年12月2日 -
広島サンダーズPOM賞に広島血統和牛「元就」を提供 JA全農ひろしま2025年12月2日 -
卓球「混合団体ワールドカップ2025」日本代表を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年12月2日 -
対象商品が送料負担なし「石川県 国消国産キャンペーン」開始 JAタウン2025年12月2日 -
食や農の未来を担う次世代を応援「全国農業高校 お米甲子園 2025」に特別協賛 JA全農2025年12月2日 -
JAタウン「ホクレン」おすすめ商品25品「お客様送料負担なし」で販売中2025年12月2日 -
澤乃井小澤酒造へ「オリジナルICHI-GO-CAN」日帰りモニターツアー募集 農協観光2025年12月2日 -
鹿児島にウルトラパワーを「JA-SSウルトラそそグッド大作戦」始動 JA鹿児島県経済連2025年12月2日 -
日本ラグビーフットボール協会、ラグビーリーグと包括連携協定 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月2日 -
米価下落の予兆【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月2日 -
英国海外子会社の社名を変更へ 井関農機2025年12月2日 -
冬いちご日本一を決める「第3回クリスマスいちご選手権」開催 日本野菜ソムリエ協会2025年12月2日 -
地域の農業支援を通じて企業価値を高める CSRオンラインセミナー開催 フェイガー2025年12月2日 -
ファンと社員の愛が詰まった「2026年紅白福袋」数量限定で発売 エスビー食品2025年12月2日 -
年末年始の大掃除でこども食堂を応援「モノ寄付」冬のキャンペーン開始 むすびえ2025年12月2日 -
精鋭が接遇力を披露 配達業務品質の頂点は白岡センター パルシステム埼玉2025年12月2日


































