とちぎ和牛、とちあいか、とちぎの星を堪能「栃木県フェア」開催 リーガロイヤルホテル東京2024年1月5日
リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は1月5日~2月29日、栃木県の特産物を味わう「栃木県フェア」を栃木県、JA全農とちぎ、とちぎ農産物マーケティング協会の協力で開催。栃木県の銘柄牛「とちぎ和牛」、話題のいちご「とちあいか」や県産米「とちぎの星」を使ったメニューを「鉄板焼 みや美」「セラーバー」「メリッサ」で提供する。
四季折々の美しい自然や温泉をはじめ、食味に優れた良質な農産物や伝統工芸品などの多彩な特産物が魅力の栃木県。同フェアでは、香りが強く際立つ甘さの「とちあいか」や、県内の指定された生産者が丹精込めて育てた和牛ブランド「とちぎ和牛」、食味ランキングで最高評価を3度獲得した食味米「とちぎの星」など、それぞれの旨味を活かした料理やスイーツを楽しめる。
「鉄板焼 みや美」では「とちぎ和牛」を贅沢に味わえる3種類のコースを用意。柔らかく風味豊かな黒毛和牛を「とちぎの星」のごはんで味わえ、「とちあいか」を使ったデザートを用意。さらに、「とちぎ和牛」のコースを注文すると先着200人に「とちぎの星(2合のパック米)」をプレゼントする。
「飲める苺のショートケーキ」(左)と「フレッシュレオナルド」
また、「セラーバー」では、まるでスイーツのような苺のカクテル「飲める苺のショートケーキ」と、ドライな味わいの大人のカクテル「フレッシュレオナルド」が今年も登場。テイクアウトショップ「メリッサ」でも毎年好評のパリパリとした食感が楽しい「苺のパリパリタルト」と、ピスタチオの生地で軽い口当たりのバタークリームと苺をサンドした「フレジェ」を用意する。
そのほか、「ガーデンラウンジ」では3月15日までの期間中、「とちあいか」をふんだんに使った華やかな「苺のチャイニーズアフタヌーンティー」を販売する。
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日