「農と食の展示・商談会2024」開催 埼玉の食材を日本全国・海外へ2024年2月6日
「農」と「食」の分野から地域活性化を支援する商談イベント「農と食の展示・商談会2024」(主催:埼玉りそな銀行)と「令和5年度埼玉県農商工連携フェア」(主催:埼玉県)が2月7日、さいたまスーパーアリーナで開催。埼玉県を中心とした農業・食品関連ビジネスの発展を目的に開催される。
同イベントは、埼玉県内を中心とした農畜産物の生産者や食品加工業者118団体が、魅力ある食材などを紹介する商談会。個別商談会や海外バイヤー・国内商社との輸出商談に向けた輸出支援コーナーも設置され、出展者の新たな価値と地域ブランド創出をサポートすることを目的とした開かれる。関西エリア特設ブースも設置され、関西圏の食材を発見する機会にもつながる。
また、出展ブースとは別に、商材・商品をアピールできる特設ステージを設置。ミニプレゼンの模様はオンラインメディアを活用して全国のバイヤーに"埼玉ブランド"の魅力を発信する。出展者とバイヤーの個別商談会は事前予約制。

◎「農と食の展示・商談会2024」開催概要
日時:2月7日10時~17時
場所:さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)
主催:埼玉りそな銀行
共催:埼玉県
内容:農畜産物の生産者や食品加工業者118団体によるブース展示、出展者とバイヤーの個別商談会(事前予約制)、アグリテック、フードテック企業ブース、輸出支援コーナー、ミニプレゼンブース
◎同時開催「埼玉県農商工連携フェア」
主催:埼玉県
共催:埼玉りそな銀行、JAグループさいたま
内容:埼玉県内の農業者や食品関連事業者と、バイヤー等による商談や情報交換
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































