「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に初認定 サラダクラブ2024年4月10日
サラダクラブは、日本健康会議が認定を行う「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定された。同社が「健康経営優良法人」の認定を受けるのは今回が初めて。
健康経営優良法人認定制度は、優良な健康経営を実践する大企業や中小企業等の法人を「見える化」し、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けられる環境を整備することを目的に、2016年から実施されている顕彰制度。サラダクラブは、会社経営方針の土台として「従業員とお客様のからだ・こころ・くらしの健康」を掲げ、健康経営への取り組みを強化しており、精力的な取り組みが評価され、「健康経営優良法人」に認定された。
<サラダクラブ健康宣言>
サラダクラブは、健康の源である野菜を提供する会社として、従業員やその家族自身が健康的に生活できるための取り組みを推進します。
<行動指針>
・ダイバーシティを推進し、従業員一人ひとりが心身ともに健やかに働ける環境を整えます。
・生活習慣や健康について、お互いに語りあい思いやりの心を育める様な取り組みをしていきます。
・安全で快適な職場環境の形成に努めるとともに、キユーピー・アヲハタ健康保険組合と協働し、従業員や家族の健康への取り組みを積極的にサポートしていきます。
<主な取り組み>
・各拠点に健康づくり担当者を設置
・定期健康診断受診率100%達成、有所見者再検の受診勧奨
・健康増進活動(ヘルスアップキャンペーン)の実施
・働き方改革の推進(時間単位の年次有給休暇、在宅勤務、時差出勤の導入)
・「がん検診休暇」の導入
・コンプライアンス担当による社員との面談実施
・出生時育児休業(産後パパ育休)の新設
・時間外労働の削減、有給休暇取得率アップの推進
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