九州初出店 農水産物直売所「産直市場よってって瀬高店」福岡県みやま市にオープン2024年4月16日
エア・ウォーター西日本(大阪市中央区)は4月23日、福岡県みやま市に九州で初出店となる農水産物直売所「産直市場よってって瀬高店」をオープンする。
福岡県みやま市で23日にオープンする「産直市場よってって瀬高店」
「産直市場よってって」は、2021年11月に同社グループ入りした株式会社プラス(和歌山県田辺市)が和歌山県、大阪府、奈良県で計30店舗(4月現在)運営する農水産物直売所。地場産品を中心に品ぞろえした「旬で美味しく食べられる商品が魅力的な価格で買える店」をコンセプトに、四季折々の産物が揃う店舗を展開している。
同社グループは、北海道を中心に培ってきた青果の生産・調達から加工、販売までのバリューチェーンの強化・拡大を図るとともに、鮮度保持技術と物流ネットワークを活かし、青果流通加工プラットフォームの強化を目指している。2023年10月には福岡県の青果仲卸、丸進青果がグループ入りし、今年3月には「熊本低温物流センター」(熊本県玉名市)の稼働開始するなど、九州での事業展開を進めている。
九州1号店の「産直市場よってって瀬高店」は、みやま市を中心に周辺地域の地元生産者の新鮮採れたての野菜や果物をはじめ、加工品、花卉類を豊富にそろえた農水産物直売所。店舗内テナントには新鮮な活魚が入荷する鮮魚コーナーと高品質でお買い得な精肉コーナーを併設し、毎日のお買い物に便利な売り場となる。「旬で美味しく食べられる商品が魅力的な価格で買える店」をコンセプトに、四季折々の産物がそろう季節感あふれる店舗を目指す。また、同一敷地内にはホームセンターナフコが併設・営業し、利便性の高い商業施設となる。
オープン広告期間中は、1000円以上購入した先着300人を対象に、紅白まんじゅうや「よってって」オリジナルエコバッグ、同社グループの九州産商品をプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(2)病理検査で家畜を守る 研究開発室 中村素直さん2025年9月17日
-
9月最需要期の生乳需給 北海道増産で混乱回避2025年9月17日
-
営農指導員 経営分析でスキルアップ JA上伊那【JA営農・経済フォーラム】(2)2025年9月17日
-
能登に一度は行きまっし 【小松泰信・地方の眼力】2025年9月17日
-
【石破首相退陣に思う】しがらみ断ち切るには野党と協力を 日本維新の会 池畑浩太朗衆議院議員2025年9月17日
-
米価 5kg4000円台に 13週ぶり2025年9月17日
-
飼料用米、WCS用稲、飼料作物の生産・利用に関するアンケート実施 農水省2025年9月17日
-
「第11回全国小学生一輪車大会」に協賛「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年9月17日
-
みやぎの新米販売開始セレモニー プレゼントキャンペーンも実施 JA全農みやぎ2025年9月17日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」ダイニング札幌ステラプレイスで北海道産食材の料理を堪能 JAタウン2025年9月17日
-
JAグループ「実りの秋!国消国産 JA直売所キャンペーン2025」10月スタート2025年9月17日
-
【消費者の目・花ちゃん】スマホ置く余裕を2025年9月17日
-
日越農業協力対話官民フォーラムに参加 農業環境研究所と覚書を締結 Green Carbon2025年9月17日
-
安全性検査クリアの農業機械 1機種8型式を公表 農研機構2025年9月17日
-
生乳によるまろやかな味わい「農協 生乳たっぷり」コーヒーミルクといちごミルク新発売 協同乳業2025年9月17日
-
【役員人事】マルトモ(10月1日付)2025年9月17日
-
無人自動運転コンバイン、農業食料工学会「開発特別賞」を受賞 クボタ2025年9月17日
-
厄介な雑草に対処 栽培アシストAIに「雑草画像診断」追加 AgriweB2025年9月17日
-
「果房 メロンとロマン」秋の新作パフェ&デリパフェが登場 青森県つがる市2025年9月17日
-
木南晴夏セレクト冷凍パンも販売「パンフェス in ららぽーと横浜2025」に初出店 パンフォーユー2025年9月17日