「第2回 パンのおとも選手権」エントリー受付開始 日本野菜ソムリエ協会2024年4月17日
日本野菜ソムリエ協会は4月10日、調味料の魅力を広める『調味料選手権』の特別企画「第2回 パンのおとも選手権」のエントリー受付を開始。食のプロによる審査会により、もっともおいしい日本一の『パンのおとも』を決める。5月23日まで申し込みを受け付けている。
全国各地のパンのおともを野菜ソムリエと食の専門家が評価し、もっともおいしい"パンのおともNo.1"を決めるイベント。2023年に行われた「第1回 パンのおとも選手権」には、全国から50品のエントリーがあり、最高金賞の「TOY JAM ラズベリー&ピスタチオ」(広島県)など、『パンのおとも』として認知が拡がった。「第2回 パンのおとも選手権」の受賞商品については都内での販売会を予定している。
◎「 第2回 パンのおとも選手権」概要
エントリー期間:5月23日まで
審査会:5月28日
会場:日本野菜ソムリエ協会 築地教室
結果発表:5月30日
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日