「ウッドデザイン賞2024」20日から応募開始 独iFデザインアワードと連携協定2024年6月11日
日本ウッドデザイン協会は6月20日、「ウッドデザイン賞2024」の応募受付を開始。今年10周年を迎える「ウッドデザイン賞」は、これまでに2000点を超える木を使った新たなデザインを顕彰している。
SDGsやカーボンニュートラルへの取組が必須となる中、森林や木材の利活用がクローズアップされている。「ウッドデザイン賞」は、木を使うことにより、社会課題の解決を目指す活動を「ウッドデザイン」と定義し、木の良さや価値をデザインの力で再構築することを目的として、優れた建築・空間や製品、活動や仕組み、研究等を評価・表彰する顕彰制度。
また、今年10周年を迎えるにあたり、世界で最も歴史があり、世界3大アワードのひとつ、ドイツの「iF DESIGN AWARD2025」と連携協定を締結した。ウッドデザイン賞2024を受賞した作品が iF DESIGN AWARD2025にエントリーすると、特典が与えられる。
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