地方創生における食産業の役割を考える「第2回 外食サミット2024」開催 食団連2024年6月12日
(一社)日本飲食団体連合会は7月17日、地方創生における食産業の役割を考える「第2回 外食サミット2024」を開催する。
「第2回 外食サミット2024」は、食産業に関わる飲食事業者や生産者などの食団連会員団体、オフィシャルパートナーのほか、政府・行政関係者、報道関係者が一堂に会する、年一回開催のカンファレンス。参加者とともに考えるグループディスカッションの場を設け、「地方創生における食産業の役割」をテーマに、議論を通じて互いの知見を深め、今後、日本の食産業を発展させるための施策について考える。
◎開催概要
日時:7月17日15:00 ~ 18:30
会場:衆議院会館(予定)
参加資格:会員団体・オフィシャルパートナー・協力団体・特別パートナー所属する人、政府・行政関係者、報道関係者
<内容>
ディスカッションテーマ:「地方創生における食産業の役割」
トピック①:観光における「食」の価値とはなにか?
トピック②:各地域に人を誘客するための行政に対する提案
・パネルディスカッション
登壇者:齊藤啓輔余市町長、佐藤裕久副会長、菊地唯夫顧問
・グループディスカッション・発表
・懇親会
重要な記事
最新の記事
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日
-
JA愛知信連と高機能バイオ炭「宙炭」活用に関する協定締結 TOWING2025年5月2日
-
5月の野菜生育状況と価格見通し だいこん、はくさい、キャベツなど平年並み 農水省2025年5月2日
-
「ウェザーニュースPro」霜予測とひょう予測を追加 農業向け機能を強化2025年5月2日