農福連携の人材育成セミナーとイベント開催 東京農大と連携 日本農福連携協会2024年7月30日
(一社)日本農福連携協会は、農福連携について更なる推進を図るため、これから農福連携に参入する「初心者向けWebセミナー」と農林水産省が育成を進める農福連携技術支援者のフォローアップと交流を図るためのイベント「農福連携技術支援者の集い2024」を開催する。
いずれも、令和6年度農山漁村振興交付金(農山漁村発イノベーション対策農福連携型)普及啓発等推進事業として実施。また、「農福連携技術支援者の集い2024」については、後援の東京農業大学が会場を提供し、大学教員(教授)がイベントの企画・運営を支援する。農福連携の推進において、教育・研究機関が連携する取組となる。
◎初心者向けWebセミナー
主催:一般社団法人日本農福連携協会
<日時>
農業者向け:8月22日 12:00~14:00
福祉事業者向け:9月26日 13:00~15:00
企業向け:10月16日 14:00~16:00
場所:ZOOMウェビナーによるWeb形式
参加者:これから農福連携を始めるか、または始めて間もない事業者等
◎農福連携技術支援者の集い2024
主催:一般社団法人日本農福連携協会
日時:8月30日 13:30~17:00
場所:学校法人東京農業大学サイエンスポート8階AirBridge(東京都世田谷区桜丘1-1-1)Webで同時配信
参加者:農福連携技術支援者
後援:学校法人東京農業大学
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日
-
全地形型プラットフォーム車両「KATR」、レッドドット・デザイン賞を受賞 クボタ2025年10月17日
-
農業分野初「マッスルスーツSoft-Power」と「COOL-VEST」を同時導入 イノフィス2025年10月17日
-
伝統のやぐら干し「産直大根ぬか漬けたくあん」がグッドデザイン賞受賞 パルシステム2025年10月17日
-
鳥インフル 米モンタナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月17日