ホクレンと連携 JA新はこだての新じゃが使用「ポテトチップス」数量限定発売 カルビー2024年10月30日
カルビーは11月11日、ホクレン農業協同組合連合会と連携し、原料ジャガイモの産地を特定した新商品「ポテトチップス ねぎ塩だれ味~JA新はこだての新じゃが使用」と「ポテトチップス ほたてバター味~JA新はこだての新じゃが使用」を発売。北海道と東北・関東の一部店舗で数量限定発売する。
「ポテトチップス ねぎ塩だれ味~JA新はこだての新じゃが使用」と
「ポテトチップス ほたてバター味~JA新はこだての新じゃが使用」
カルビーとホクレンは、2020に北海道産農産物の振興に向けて、流通から商品開発に至る事業全般について協業を進める連携協定を締結。その取り組みの一環として、北海道のジャガイモを使用したポテトチップスを展開している。2022年11月に「ポテトチップス うすしお味 JAいしかりの新じゃが使用」「ポテトチップス コンソメパンチ~びらとりトマト仕立て~JAびらとりの新じゃが使用」を発売。また、2023年11月に「ポテトチップス スイートコーン味~JAながぬまの新じゃが使用」「ポテトチップス ザンギ味~JAとまこまい広域の新じゃが使用」を数量限定で発売した。
第6弾となる今回は、JA新はこだてと連携し、契約生産者を特定した新じゃがを使った数量限定のポテトチップス2種類を発売。フレーバーは産地の特色を活かした味わいとして、香ばしい香りと、ねぎとごま油の風味が食欲をそそる「ねぎ塩だれ」と、バターと醤油が甘じょっぱい味わいの「ほたてバター」を選んだ。北海道ならではの特別な味わいでお土産にもおすすめ。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(147)-改正食料・農業・農村基本法(33)-2025年6月21日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(64)【防除学習帖】第303回2025年6月21日
-
農薬の正しい使い方(37)【今さら聞けない営農情報】第303回2025年6月21日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「地経学時代の到来を憂い、拒否しよう」 きな臭い戦略的思惑2025年6月20日
-
【注意報】サツマイモにシロイチモジヨトウ 県内で多発のおそれ 徳島県2025年6月20日
-
米の買い取り方式 「1つの選択肢」山野全中会長2025年6月20日
-
家の光協会 新会長に伊藤清孝氏(JA岩手県中央会会長) 第82回通常総会、『家の光』創刊100周年記念式典2025年6月20日
-
【JA人事】JAみえきた(三重県)生川秀治組合長を再任(6月20日)2025年6月20日
-
全農 輸出額30年度に3.6倍の823億円めざす2025年6月20日
-
(440)静かに進行する「知の職人」の危機【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月20日
-
石破総理に「鳥取すいか」を贈呈 JA全農とっとり2025年6月20日
-
大田市場にて「鳥取すいか」販売セレモニーを開催しました2025年6月20日
-
「見て、聞いて、体験 協同組合フェスティバル」を7月5日に実施 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
連続シンポジウム・座談会第5回「防災・減災・生活再建と地域づくりへの貢献」 7月14日開催、生協・共済から事例紹介 2025国際協同組合年全国実行委員会2025年6月20日
-
西濃運輸とのモーダルシフトでCO₂削減 第26回物流環境大賞「奨励賞」受賞 日本曹達2025年6月20日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹フロンサイドSC」 日本曹達2025年6月20日
-
令和6年産銘柄米 5kg実質価格3000円台から販売 Yahoo!ショッピング2025年6月20日
-
秋田県産あきたこまちの発酵玄米麹使用 無添加「玄米塩麹」新登場 鈴木又五郎商店2025年6月20日
-
果樹特化型農薬散布ドローン開発のスタートアップ 投資型クラファン開始 東京ドローンプラス2025年6月20日
-
ペットボトルキャップ回収で寄附金240万円JCVへ贈呈 コープデリ2025年6月20日