AI活用 家電別の電力使用状況の見える化サービス 「トドでんAI」開始 コープさっぽろ2024年10月31日
生活協同組合コープさっぽろの関連会社で電気事業を手がけるトドック電力は、トドック電力を利用する組合員を対象に、AIを活用した使用機器別の電力使用状況の見える化サービス「トドでんAI」を11月1日から導入する。
同サービスは、伊藤忠エネクスの資本業務提携先であるインフォメティス社が持つ最先端で独自のAI技術を用いて、トドック電力向けに新たに共同開発した電力データ活用システム。家電機器ごとの電力使用状況を見える化することができる。各家庭に設置されているスマートメーターから得られる電力使用量データを、AI技術を用いて5種類(冷暖房、冷蔵庫、待機電力、照明、その他機器)のカテゴリーに分離し、1日毎、機器毎の電力使用量を推定することで、家庭内の電力使用状況を分かりやすく把握できるようにする。
同サービスを通じて、対象となる組合員は、エネルギー消費パターンに基づき、具体的な節電方法等の提案を受けられ、家庭の電気料金の削減や環境負荷の低減に役立つ。また、それぞれのライフスタイルに合わせた効率的なエネルギー活用が促進されることで、より快適で環境にも配慮した暮らしの実現につながる。
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