農業・漁業ソリューションの祭典「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE」開催2024年11月12日
港区立産業振興センター(東京都港区)は12月9日、自治体と首都圏の事業者を結び、社会課題の解決や新規事業の創出、地域経済の活性化を目指すビジネスマッチングイベント「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE」を開催。同イベントにピッチ登壇する15の事業者が決まった。
「ALL JAPAN CONFERENCE」第1回のテーマは『食』(農業・漁業)。当日は、多くのステークホルダーと日本の一次産業について考え、語る機会を提供する。
同イベントのメインプログラムとなる「事業者ピッチ」では、農業・漁業分野における革新的なソリューションを提供する15の事業者が登壇。日本の一次産業のリストラクチャーを起こすような可能性と熱意のあるピッチを繰り広げる。
<ピッチ登壇事業者>
・OISSY株式会社
・株式会社さかなドリーム
・株式会社wead
・東京富士大学 経営学部
・YUIME株式会社
・株式会社きゅうりトマトなすび
・MaaS Global Japan株式会社
・株式会社Life Lab
・一般社団法人地方WEB3連携協会(RX-DAO)
・株式会社ツーエスラボ
・合同会社ピクシーファミリー
・株式会社オーシャンアイズ
・ミマモル株式会社
・株式会社スペースシフト
・株式会社SAKAMA
札の辻スクエア(9~11階/港区立産業振興センター)
港区立産業振興センターは「企業・人・地域の力」を一つに結び付け、最新の情報や技術を提供する「未来発展型の産業振興拠点」となる施設。9Fにはコワーキングスペースとビジネスサポートファクトリーがあり、オープンイノベーションに取組む人の活動拠点として活用できる。
重要な記事
最新の記事
-
新米を5キロ4000円以上でも買う人の割合18.3%【熊野孝文・米マーケット情報】2025年8月12日
-
新潟県産ブドウを5人にプレゼント 「にいがたフルーツプレゼントキャンペーン」第2弾 にいがた園芸農産物宣伝会2025年8月12日
-
カントリーエレベーターのコンクール開催 北部CEが最優秀賞 岐阜県農協CE協議会2025年8月12日
-
米の新たな流通モデル創出へ 吉備中央町と農業連携に向けた協議開始 泉大津市2025年8月12日
-
富山で就農「とやま農業未来カレッジオンライン説明会」参加者募集2025年8月12日
-
農業プロジェクト「ReFarm by SOLAMENT」本格始動 住友金属鉱山2025年8月12日
-
新潟上越の生産者と交流 棚田の景観と米作りに触れるツアー開催 パルシステム東京2025年8月12日
-
オーレックの乗用草刈機「みどり投資促進税制」対象機械に認定2025年8月12日
-
シンとんぼ(154)-改正食料・農業・農村基本法(40)-2025年8月9日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(71)【防除学習帖】第310回2025年8月9日
-
農薬の正しい使い方(44)【今さら聞けない営農情報】第310回2025年8月9日
-
農協悪玉論の理不尽 農協こそ日本の農の「最後の砦」 京都大学教授 藤井 聡氏2025年8月8日
-
JA全農が千葉県成田市でドローン実演会 KDDIと提携で農業用ドローン活用を加速2025年8月8日
-
【特殊報】トマト立枯病 県内で初めて確認 山口県2025年8月8日
-
【注意報】水稲の斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 山口県2025年8月8日
-
【注意報】ナシにハダニ類 県下全域で多発のおそれ 鳥取県2025年8月8日
-
【注意報】いねに斑点米カメムシ類 全域で多発のおそれ 山形県2025年8月8日
-
農水省幹部 需要見通し誤りを謝罪 自民部会2025年8月8日
-
トランプ関税で支援求める 自民党対策本部でJA全中2025年8月8日
-
(447)孤独担当大臣と「チャッピー」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年8月8日