「はたけんぼ国産花火大会2024」東京・国立で開催 くにたち農園の会2024年11月26日
NPO法人くにたち農園の会は12月7日、「はたけんぼ国産花火大会2024」を東京・国立の冬の田んぼで開催。子どもは手持ち花火も体験でき、会場では暖かい汁物も楽しめる。
今年で3回目となる同イベントは、国立市谷保の自然の中に残る貴重な田んぼで開かれる冬の花火大会。100発近くの国産花火が冬の田んぼに打ち上がる壮観な景色が楽しめ、子どもは各種の手持ち花火を体験できる。
くにたち農園の会は2013年にコミュニティー農園「くにたち はたけんぼ」を開園。2016年にNPO法人として設立され、現在は「はたけんぼ」を筆頭に、「子育て古民家 つちのこや」「ゲストハウス ここたまや」「認定こども園富士見台団地 風の子」「レンタルスペース 畑の家」と5つの事業所を展開している。「耕そう!遊ぼう!つかみ穫ろう!東京の田畑で育つ生きる力」をテーマに、「土に根差し 共に育つ たくましい地域を次世代へ」の実現を目指し、「農体験」と「子育て」を2本柱に、田畑とつながる子育て支援や多様な人々への農や自然体験を実践している。
田んぼに設置された打ち上げ花火
◎「はたけんぼ国産花火大会2024」開催概要
日時:12月7日 16:00開場/16:30花火開始~17:00打上げ開始~18:00閉会
会場:くにたち はたけんぼ (国立市谷保661)
定員:100人
持物:防寒具/防寒着(火に強いものを推奨、夕食(任意)
参加費:大人2000円(中学生以上)、子ども1000円(3歳以下は無料)
重要な記事
最新の記事
-
プロの農業サービス事業者の育成を 農サ協が設立式典2025年10月21日
-
集落営農「くまけん」逝く 農協協会副会長・熊谷健一氏を偲んで2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(1)2025年10月21日
-
【サステナ防除のすすめ】水稲除草剤 草種、生態を見極め防除を(2)2025年10月21日
-
随契米放出は「苦渋の決断」 新米収穫増 生産者に「ただ感謝」 小泉農相退任会見2025年10月21日
-
コメ先物市場で10枚を売りヘッジしたコメ生産者【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月21日
-
【JA組織基盤強化フォーラム】②よろず相談で頼れるJAを発信 JA秋田やまもと2025年10月21日
-
【中酪ナチュラルチーズコンテスト】出場過去最多、最優秀に滋賀・山田牧場2025年10月21日
-
11月29日はノウフクの日「もっともっとノウフク2025」全国で農福連携イベント開催 農水省2025年10月21日
-
東京と大阪で"多収米"セミナー&交流会「業務用米推進プロジェクト」 グレイン・エス・ピー2025年10月21日
-
福井のお米「いちほまれ」など約80商品 11月末まで送料負担なし JAタウン2025年10月21日
-
上品な香りの福島県産シャインマスカット 100箱限定で販売 JAタウン2025年10月21日
-
「土のあるところ」都市農業シンポジウム 府中市で開催 JAマインズ2025年10月21日
-
コンセプト農機、コンセプトフォイリングセイルボートが「Red Dot Design Award 2025」を受賞 ヤンマー2025年10月21日
-
地域と未来をさつまいもでつなぐフェス「imo mamo FES 2025」福岡で開催2025年10月21日
-
茨城大学、HYKと産学連携 干し芋残渣で「米粉のまどれーぬ」共同開発 クラダシ2025年10月21日
-
まるまるひがしにほん 福井県「まるごと!敦賀若狭フェア」開催 さいたま市2025年10月21日
-
北〜東日本は暖冬傾向 西日本は平年並の寒さ「秋冬の小売需要傾向」ウェザーニューズ2025年10月21日
-
平田牧場の豚肉に丹精国鶏を加え肉感アップ 冷凍餃子がリニューアル 生活クラブ2025年10月21日
-
誰もが「つながり」持てる地域へ 新潟市でひきこもり理解広める全国キャラバン実施2025年10月21日