イトーヨーカ堂とONIGO、資本業務提携で新デリバリーサービス開始2024年12月5日
イトーヨーカ堂とONIGOが提携し、新たなデリバリーサービスを2025年2月に開始する。
生鮮食品のクイックコマースを展開するONIGO株式会社は、株式会社イトーヨーカ堂と11月27日に資本業務提携に基本合意した。
提携により、ONIGOは商品数を9,000品目まで拡充し、生鮮食品を中心に主要2,000品目を店頭同等価格で提供する「スーパー価格ですぐ届く」新デリバリーサービスを再構築する。価格改定は2024年12月7日から実施予定。
2025年2月には「ONIGO上のイトーヨーカドーネットスーパー」の提供を開始。ONIGOのクイックコマース技術とイトーヨーカドーのネットスーパー運営ノウハウを融合し、サービス品質の向上を目指す。
新サービスの特徴として、注文から最短70分での配送が可能で、即配オプション(手数料220円)を利用すると最短40分での配送も可能となる。また、1時間単位での配送時間指定が可能で、従来のネットスーパーと比較して待ち時間が短縮される。
品揃えも生鮮食品や日用品を含め約9,000品目に拡充され、決済手段もクレジットカード、代引き、Apple Pay、Google Pay、PayPayなど多様化される。
ONIGOは今回の提携を機に、ブランドイメージ、ロゴ、コーポレートカラーをリニューアル。今後も多彩な商品を提供、買い物負担の軽減とより良い暮らしの支援を目指す。
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