ローソン「群馬美味しいもの巡り」 ご当地の味が楽しめる7品を発売2025年1月17日
ローソンは1月14日、「群馬美味しいもの巡り」と称したフェアを開始。群馬県産食材を使ったおにぎり、ベーカリーなど、群馬県にゆかりのある商品を関東甲信越地区(群馬県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県)のローソン店舗で販売している。

「群馬美味しいもの巡り」の7商品
今回登場するおにぎりは、群馬県産のねり梅と刻んだカリカリ食感の梅を混ぜた「群馬県産梅おにぎり」(149円)。また、群馬県で馴染みのある「桐生ソースかつ丼ソース」を使用したかつサンド「桐生ソースかつBOX」(462円)や、ご当地メニュー「桐生ソースかつ丼」をイメージした「桐生ソースカツ丼」(570円)も登場。
このほか、群馬県産ブルーベリーのジャムを使った「ブリオッシュクロワッサン(群馬県産ブルーベリーのジャム&レアチーズ風味ホイップ)」(160円)や、群馬県で馴染みのある「榛名牛乳」入りの珈琲クリームをサンドした「牛乳パン(珈琲牛乳)」(149円)、「珈琲牛乳バウム(榛名牛乳入りのコーヒークリーム使用)」(173円)を販売している。
また、1月21日からは、群馬県高崎市にある人気豚骨ラーメン店「だるま大使」が監修した「東洋水産 だるま大使監修 だるま豚骨らーめん」(278円)を、全国のローソン店舗で発売する。価格はいずれも税込。
ローソンは、2012年に群馬県と「地域活性化包括連携協定」を締結。項目の一つである「地産地消の推進、群馬県オリジナル商品の販売促進」の取り組みとして、これまでに群馬県産小麦、上州麦豚を使ったベーカリーや、群馬県のご当地メニュー「鳥めし」をイメージしたおにぎり・弁当などを発売している。
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