生活クラブ生協の食材宅配「オリコン顧客満足度調査」首都圏で1位獲得2025年2月4日
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会は、「2025年オリコン顧客満足度®調査」の「食材宅配首都圏」において、総合第1位を獲得した。首都圏における第1位の獲得は、累計で8度目。
今回の調査で特に評価されたのは、「料金(コストパフォーマンス)」と「商品の充実さ」で、「配送サービス」は前回から2ランクアップ。各項目とも高評価となり、総合1位の結果につながった。
同時に、世帯別部門でも、「子育て世帯」と「共働き世帯」の2部門で1位を獲得。生活クラブを利用する忙しい子育て世帯および共働きの世帯に、素早く簡単に調理でき、安心安全な食材を使った加工品やミールキットなどの食品、減農薬の野菜や国産飼料を与えている畜肉などの食材が支持されている。
生活クラブで扱う食材や生活用品は、利用する組合員が求める安心安全なものを、信頼する生産者とともにつくりあげてきたオリジナル品がほとんど。1965年の設立から一貫して、暮らしや社会の持続可能性を尊重し、取り扱う品物の消費生活の質を高める「材料」としての価値を大事にして、生産から廃棄まで環境や生産者の持続可能性に配慮した開発と宅配事業をすすめている。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日