卵フェスで高評価「味ぽん for TKG」マルエツで先行販売 ミツカン2025年2月17日
ミツカンは、日本たまごかけごはん研究所と共同開発し、卵フェスで高評価を得た「味ぽん for TKG」を商品化。首都圏で展開する食品スーパーマーケット「マルエツ」で2月17日から先行発売する。
マルエツで先行販売「味ぽんforTKG」
「味ぽん for TKG」(200ml、472円・税別)は、味ぽんをベースに、柑橘と相性の良い鯛だしをベストブレンドした、たまごかけごはん専用の味ぽんで、卵の味わいが引き立ち、いつもの調味料とは一味違う、満足感のあるたまごかけごはん(TKG)が完成。鯛だしの旨味と、柑橘のさっぱり感でおいしさのバランスが整い、卵とごはんが一体となった奥行きのあるおいしさでTKGを楽しめる。ご飯200gに対して卵1個に「味ぽんforTKG」を10ml(小さじ2杯程度)かけて食べるのがおすすめ。
同商品は、「味ぽん」ブランドの発売を開始から2024 年で60 周年を記念して、日本たまごかけごはん研究所とのコラボレーションで誕生。あらゆる素材から細かな配合レシピを試作し、最初のプロトタイプ品からの改良回数は25回を重ね、究極の味わいを作り上げた。
商品はデザインのないサンプルの状態で「卵フェスin池袋2024」の会場にて初めて披露され、来場者が試食。アンケートから「美味しい」の声が90%以上(美味しい+やや美味しい合計)と好評だった。
また、発売を記念して、2月 21日から、味ぽん公式、マルエツ公式のXそれぞれのアカウントで、「味ぽんforTKG」が当たるキャンペーンを実施する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日