身近な食材でセルフケア「菌活」を知るオンライントーク開催 パルシステム2025年2月26日
パルシステム生活協同組合連合会は3月15日、日ごろの食事に発酵食を取り入れ、健康な腸や体作りをめざす「菌活」をテーマにしたトークイベントをオンラインで開催。ちょっとした暮らし方や考え方を変えるだけで気軽にできる、人や自然の力を引き出すセルフケアを紹介する。
同イベントでは、人間の自然治癒力や免疫力を大切にした暮らし方を提案するウェルネスプロデューサーの岸紅子さんが「菌活」について伝授。岸さん自身や家族の健康課題を乗り越えた実体験から、無理なく継続できる菌活や体を整える微生物との上手な付き合い方を伝えるとともに、参加者からの質問に答えながら、身近な食材で気軽に始められるセルフケアなど、ミニ調理実演を交え紹介する。
自らの体をつくる食べ物を選び、微生物の力を活用して健康と美をめざす暮らし方は、持続可能な生産と消費につながる。「心豊かなくらしと共生の社会づくり」をめざすパルシステムは、人と地球の美しい循環を叶える暮らし方を提案する岸さんと、自身の体と心、社会や環境の健康的なつながりを大切にする「ウェルネス」を掘り下げる。
◎「まいにちウェルネス ~菌活で微生物を味方にしよう!~」開催概要
日時:3月15日 10:00~12:00※9:45入室可
開催方:Zoomウェビナー ※申込者には期間限定でアーカイブ動画を配信
講師:岸紅子さん(ウェルネスプロデューサー)
定員:1000人
参加費:無料
締め切り:3月3日23:59
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日