セレッソ大阪のサステナビリティパートナーに就任 ヤンマーホールディングス2025年4月1日
ヤンマーホールディングスは、セレッソ大阪が持続可能な社会の実現を目指して新たに設置した「サステナビリティパートナー」に就任した。この件について4月2日にヨドコウ桜スタジアムで開催されるホーム戦でもアナウンスされる。
ヤンマーグループは、脱炭素社会の実現に向けて「YANMAR GREEN CHALLENEGE 2050」を推進。GHGフリー・環境負荷フリーの企業活動を目指している。これまでもセレッソ大阪のホームゲーム全試合でCO2排出量を実質ゼロにするプロジェクト「CO2ゼロチャレンジ」など、クラブとともに環境への取り組みを実施。また、セレッソ大阪は2024年8月にサステナビリティグループを立ち上げ、サッカーを通じた企業連携によるサステナビリティ活動を加速している。
「サステナビリティパートナー」は、セレッソ大阪が定めるサステナビリティポリシー「SAKURA SUSTAINABILITY」に共感し、持続可能な社会の実現に向けた活動全体を包括的に支援するもの。セレッソ大阪の「未来の子どもたちにもサッカーができる社会・環境を残したい」という想いに共感し、セレッソファミリーと共にサステナブルな社会の実現を目指したアクションを推進する。
今後は、サステナブル分野でのクラブとの連携をより強化し、ヤンマー主催イベントでの啓蒙やヨドコウ桜スタジアム・ヤンマースタジアム長居などでのサステナビリティ事業のほか、地域社会への貢献などサステナビリティ活動を積極的に行う。
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