栃木県産木材100%「地産・地消」木造店舗が宇都宮にオープン セブン‐イレブン2026年2月13日
セブン‐イレブン・ジャパンは2月12日、標準型店舗の木造化に向けた実証第1号店として、栃木県産木材を活用した「セブン‐イレブン宇都宮新町1丁目店」を栃木県宇都宮市内にオープンした。
木造店舗「セブン‐イレブン宇都宮新町1丁目店」
同店舗は、県産木材を100%活用した"地産・地消"の木造店舗で、同社における標準型店舗の木造化に向けた実証第1号店。今回の出店は、栃木県が推進する「令和7(2025)年度"とちぎのいい木"非住宅建築物ウッドチェンジ事業」を活用し、県産木材の利用拡大と脱炭素社会の実現への貢献も目指している。
木材を使ったバックカウンターの壁面
同店舗は、構造材を含めて栃木県産木材を100%採用。内装にも県産の杉を用いることで、木の温かみを感じられる店舗空間に仕上げた。標準型店舗の木造化に向けた実証第1号店として、経済合理性と"地産・地消"の両立を図る。地盤改良においては、従来のセメント系工法に加え、県産木材(杉)を用いた木製杭工法(環境パイル工法)を取り入れることで、建設から解体までのライフサイクル全体を見据えたCO2削減に貢献する。

セブン‐イレブン・ジャパンは、林野庁が募集する「『森の国・木の街』づくり宣言」に参画。同宣言は、森林の恵みを将来へつなぐために「植えて、育てる」ことに加え、木材を積極的に「使う」ことの重要性を踏まえ、建築物の木造化等による木材利用の推進や、その効果の「見える化」などに取り組む自治体・企業等の参画を呼びかけている。
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