オイシックスと連携 廃棄野菜の商品化プロジェクト始動 タイミー2026年3月24日
スキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミーは、食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地と連携し、廃棄野菜を商品化するプロジェクトを始動。第一弾として4月から指定野菜化されるブロッコリーの二番果「ブロ次郎」を3月19日から「Oisix」で販売する。

労働力不足が深刻な日本の農業現場では、食べられる状態であるにもかかわらず収穫・出荷ができずに畑に青果が廃棄されてしまう「畑のフードロス」が大きな課題となっている。特に、収穫適期が極めて短い作物や、手作業による細かな選別・梱包が必要な品目においては、労働力不足が原因で、本来なら食卓に届くはずの価値ある青果が収穫されずに失われる事態が発生している。
そんな中、近年農業をはじめとする一次産業の現場ではスポットワークの活用が広がっている。旬の時期が決まっており、天候や自然環境にも影響を受けやすい一次産業は、繁閑変動や突発的なニーズに合わせて人員確保ができるスポットワークとの親和性が非常に高く、労働力不足解消への新たな解決方法として、各地の事業者で取り入れられはじめている。
同プロジェクトでは、オイシックスが蓄積してきた生産・流通現場での知見とタイミーの労働力確保に関する知見を生かし、フードロスの削減と産地収益の向上とともに、スポットワークを通じた農業との接点創出により将来的な担い手確保への貢献を目指す。両社は今後、同様のスキームを用いてプロジェクトの推進を予定している。

プロジェクトの第一弾として、ブロッコリーの正規品の収穫後に発生する未利用資源(二番果)に着目 。ブロッコリーは栄養価の高さから消費量が増加しており、2026年4月からは「指定野菜」に追加されるなど、今後さらなる需要拡大が見込まれる。正規品の収穫後に育つ二番果は、食味が良く調理も容易である一方、旬はわずか1週間程度と非常に短く、さらに収穫・選別・出荷作業にかかる労働力不足からその多くが未収穫のまま廃棄されてきた。
こうしたブロッコリーの二番果のパック詰め作業においてスポットワークを活用し、「ブロ次郎」として商品化。3月19日から「Oisix」で販売する。
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