ドローン等無人航空機の農薬散布で説明会 農水省2015年9月25日
農水省は、10月2日に農水省本館7階講堂で「航空法の一部改正に伴う農薬散布等の無人航空機の利用に関する説明会」を開催する。
航空法の一部を改正する法律が成立・公布され、無人好機についても規制の対象とすることになった。これによって、この法律施行後は、産業用無人ヘリコプターやドローンなどの無人航空機を利用して農薬・肥料の散布や播種などを行う場合には、事前に、国土交通大臣の許可・承認をうけなければならないことになった。
そのための説明会を、
◎10月2日(金)10:00-11:30
◎農水省本館7階講堂
で開催する。
◎参加申し込みは
<インターネット>
https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/ddf5.html
<FAX>
03-3502-3386
消費・安全局植物防疫課防除班 あて
「航空法の一部改正に伴う農薬散布等の無人航空機の利用に関する説明会」参加希望と明記のうえ、氏名(ふりがな)、連絡先電話&FAX、勤務先・所属団体名など明記して申し込む
申込み締め切りは、9月30日17:00必着
(関連記事)
・ドローンに安全などのガイドライン 第1回検討会 農林水産航空協会 (15.08.25)
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































