AI潅水施肥ロボット「ゼロアグリ」青森、山形、熊本との共同研究成果を発表2021年1月7日
(株)ルートレック・ネットワークスは1月6日、青森県産業技術センターと山形県、熊本県の3者と共同で、自社開発製品のAI潅水施肥ロボット「ゼロアグリ」を使った養液土耕制御の汎用化について研究を実施。その成果を「ICT養液土耕自動化支援装置栽培マニュアル」として発表した。
ゼロアグリ制御盤
共同研究の結果、夏秋トマト(青森県)、メロン・ミニトマト(山形県)、促成トマト(熊本県)で、ゼロアグリを使った養液土耕の潅水施肥制御により作物の収量・品質安定化および省力化を実現する成果を実証。また、導入費用を加味した経営試算も行い、収益改善に貢献することが示された。
同マニュアルでは、ゼロアグリを使った養液土耕栽培の方法と、各県各作物での実証結果を公開している。また、マニュアルで公開している内容は1月18日、ウェビナー形式で発表予定。誰でも視聴可能で、下記URLから参加の申込みを受け付けている。
◆実証結果
・青森県産業技術センターの実証事例(夏秋トマト)
潅水施肥時間の大幅削減、施肥量削減と8%の増収を実現。
養液土耕マニュアル_青森県
・山形県の実証事例(メロン・ミニトマト)
作業時間の95%削減、収量増を実現。現在開発中の「土壌EC制御」機能の実用性を確認。
養液土耕マニュアル_山形県
・熊本県の実証事例(促成トマト)
液肥濃度を自動調整できる「施肥量オート調整」機能を使用し20%以上の収量増を実現。
養液土耕マニュアル_熊本県
<成果発表ウェビナー>
日時:1月18日午後4時~
場所:オンライン(Google Meetを使用)
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