【注意報】6月調査 寄生葉率前年度の約2倍 かんきつ類にミカンハダニ 平年・前年より多発のおそれ 福岡県2024年7月11日
福岡県病害虫防除所は、かんきつ類にミカンハダニが平年・前年より多発のおそれがあるとして、7月1日に令和6年度病害虫発生予察注意報第3号を発令した。

福岡県病害虫防除所によると、6月5半旬調査の結果、発生量は平年より多く、寄生葉率は21.2%(平年 11.8%、前年 2.8%)。発生ほ場率は54.5%(平年 57.3%、前年 45.5%)。向こう1か月の気象予報では、並発生の条件となっている。
同防除所では次のとおり防除対策を呼びかけている。
〇ほ場ごとに状況を確認し、発生が認められる場合は防除する。
〇多発すると防除が困難になるため、発生初期の防除に努める。
〇薬剤防除にあたっては、薬液が葉裏に十分かかるよう丁寧に散布する。また、薬剤感受性の低下を防ぐため同一系統薬剤の連続散布を避け、異なる系統の薬剤をローテーション散布する。
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