農業女子プロジェクト 第3期集大成イベント 東京・丸の内にトラクタ「しろプチ」登場 井関農機2016年10月27日
農林水産省が主催する「農業女子プロジェクト」は、本年11月で第4期目を迎える。11月5日・6日の両日、同省主催のイベント「JAPAN HARVEST」とタイアップし、農業女子プロジェクト第3期集大成イベントが併催される。
井関農機(株)は、同イベントに農業女子プロジェクト仕様のトラクタ「しろプチ」と、11月4日発表予定の農業女子プロデュースの「ミニ耕うん機」を出展する。
◎農業女子プロジェクト第3期集大成イベント概要
(1)イベント名:JAPAN HARVEST(農林水産省主催)
(2)日時:2016年11月5日(土)~6日(日)10:00~16:00(雨天決行)
(3)場所:丸の内仲通り、行幸通り
(4)イベント要旨:JAPAN HARVESTは、農林水産省主催で「消費者と生産者の絆を深める」「日本と世界の絆を深める」ことを目的に、「食と農林漁業の祭典」の一環として毎年開催されているイベントだ。
開催5年目を迎える今年は、「丸の内農園」をテーマに、日本の農業や農林水産物、食文化に関する紹介や販売などが実施される。
今回はJAPAN HARVESTとタイアップし、農業女子プロジェクト第3期集大成イベントが実施される。
井関農機(株)は、同社ブースにおいて、農業女子の意見を織り込んだ農機第1弾の小型トラクタ「しろプチ」と、11月4日発表予定の農業女子プロデュース「ミニ耕うん機」を展示する。
(写真)農業女子プロジェクト仕様トラクタ「しろプチ」
重要な記事
最新の記事
-
米の価格 18週ぶりに下落 5kg4214円2025年5月13日
-
37年ぶりの国主催の国際園芸博 国民全員が「農」を考える契機に(2)つなぐ「国民皆農」運動に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年5月13日
-
農業犠牲の交渉 「到底受け入れられない」 全中が緊急要請決める2025年5月13日
-
【JA人事】JA北はるか(北海道)小林治雄組合長を再任(4月15日)2025年5月13日
-
【JA人事】JA魚沼(新潟)新会長に久賀満氏(4月26日)2025年5月13日
-
【JA人事】JAほこた(茨城)新組合長に菅谷正氏(4月26日)2025年5月13日
-
【JA人事】JAそらち南(北海道)山本博行組合長を再任(4月4日)2025年5月13日
-
備蓄米仕入に共同購買事業を開始する小売組合【熊野孝文・米マーケット情報】2025年5月13日
-
大阪・関西万博に出展 日本の林業の今と未来を感じる体験型展示 林野庁2025年5月13日
-
Wismettacフーズ 農水省「令和6年度サプライチェーン連結強化緊急対策」補助事業者に採択2025年5月13日
-
高校生が育てた「とちぎ和牛」17日から限定販売 JA全農とちぎ2025年5月13日
-
【農業協同組合研究会】5月31日に研究大会 「令和の米騒動」「トランプ関税」で新基本計画の課題を問い直す2025年5月13日
-
熊本・JA菊池の春ニンジンが出荷本番 甘みたっぷり、日量30トン出荷へ2025年5月13日
-
ローソン「新潟美味しいもの巡り」新潟の味を楽しめる10品を発売2025年5月13日
-
やさと菜苑・JAやさとと農福連携の取り組み開始 東都生協2025年5月13日
-
ダイズの生産向上へ 岡山大と中森農産が共同研究 新たな栽培法や品種を育成2025年5月13日
-
コルテバと協業 窒素固定菌「ユートリシャN」を全国展開 片倉コープアグリ2025年5月13日
-
「inPROTEINすっきりマンゴーオレ風味」13日に新発売 森永乳業2025年5月13日
-
高信頼性放熱ベース板「アルシンク」生産設備増強を決定 デンカ2025年5月13日
-
「若手畜産家と青森県産牛を味わう会」開催 あおもりインターナショナルファーマーズブランド推進協議会2025年5月13日