食品残さ活用"バイオガス発電"など紹介「食品開発展2022」出展 ヤンマーエネルギーシステム2022年10月11日
ヤンマーエネルギーシステムは10月12日~14日、東京・有明の東京ビッグサイトで開かれる「食品開発展2022」に出展する。
「食品開発展2022」ヤンマーブースのイメージ
同社は、SDGsと脱炭素社会の実現に貢献するため、主に下水処理場や酪農家など向けにバイオガスコージェネレーションシステムの普及に取り組んできた。今回の展示会では、食品残さの処理や光熱費の削減、環境への取り組みなどに課題を持つ食品工場や食品流通業などに向けて、カーボンニュートラルの実現につながるバイオガス発電やエネルギーマネジメントシステムなどのトータルエネルギーソリューションを提案する。
主な展示として、食品工場向け3つのエネルギーソリューションを紹介。工場から出る食品残さや排水を活用してエネルギーを生み出す25Wバイオガス発電システムの実機展示に加え、省エネを実現するガス空調システムやエネルギーマネジメントシステムなど、利用者の課題にあったトータルエネルギーソリューションを映像やパネル展示で提案する。
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