「鮮度保持袋」で物流24年問題解決へ「九州農業Week2023」に出展 ベルグリーンワイズ2023年5月11日
青果物包装資材を製造・販売するベルグリーンワイズは5月24日~26日、「グランメッセ 熊本」で開催の「第1回九州農業WEEK」に出展。物流24年問題に向けて、鮮度保持袋「オーラパック」の活用などによる、鮮度保持による解決策を提案する。
ブースイメージ
トラックドライバーの時間外労働の上限規制により、輸送能力不足が予測される「物流の2024年問題」。特に、業界別では農産・水産品出荷団体の輸送能力不足が最も深刻になるとみられている。そこで、同社は鮮度保持袋「オーラパック」による品質保持を提案し、実際の利用事例を中心に展示。課題解決に向けた取り組みなどを紹介する。
また、期間中は新登場の同社マスコットキャラクター「オーラくん」と「ベジーちゃん」をお披露目。オーラくんは水の妖精&ヒーローで、野菜たちの鮮度を守るのを使命としており、ベジーちゃんは野菜が好きすぎてたまらない妖精。
野菜たちの平和を見守り、野菜を美味しそうに食べる子どもたちの笑顔を力に、健康とフードロス削減で地球も健康になることをめざしている。
2023年ベルグリーンワイズのマスコットキャラクター
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日
-
梅雨の晴れ間の「DZ作戦」で、猛暑下の畦畔除草を回避しましょう 北興化学工業2025年6月30日
-
水稲は"白未熟粒"に加えて"不稔"にも警戒 果樹は長期的な樹種転換も検討 農研機構2025年6月30日
-
茨城県厚生連の赤字19億円超 「診療報酬の引き上げ必要」 24年度決算2025年6月30日
-
全国の「関係人口」 約2263万人 国土交通省調査2025年6月30日
-
夏休みの思い出づくりに「こども霞が関見学デー」開催 農水省2025年6月30日
-
随意契約米 全国4万6000店舗で販売2025年6月30日
-
7月の野菜生育状況と価格見通し はくさい、キャベツ、レタス、ばれいしょ価格 平年下回る見込み 農水省2025年6月30日
-
再保証残高 過去最高の6兆9000億円台 全国農協保証センター2025年6月30日
-
【JA人事】JAみい(福岡県)平田浩則組合長を再任(6月27日)2025年6月30日
-
【JA人事】JAにしうわ(愛媛県) 新会長に井田敏勝氏2025年6月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(1)2025年6月30日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 岩手で開催 JA全農2025年6月30日
-
【役員人事】JA全農青果センター(6月26日付)2025年6月30日
-
第42回「JA共済マルシェ」を開催 令和6年能登半島地震・奥能登豪雨の復興応援 JA共済連2025年6月30日
-
福岡のいちじくレビュー投稿キャンペーン「博多うまかショップ」で実施中 JAタウン2025年6月30日
-
農福連携の現場に密着 YouTube番組「根本凪ノウフク連携中」配信 JAタウン2025年6月30日
-
【役員人事】農林中金総合研究所(6月27日付)2025年6月30日
-
クボタと酪農学園大学が包括連携協定 学術振興と地域活性化へ共創加速2025年6月30日