2025人事バナー縦
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
農協研究会
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
250501 ミギワ20 SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

高信頼性放熱ベース板「アルシンク」生産設備増強を決定 デンカ2025年5月13日

一覧へ

デンカは、環境・エネルギー分野の更なる成長を目的とし、大牟田工場(福岡県大牟田市)、並びに、電化電子材料(大連)有限公司での高信頼性放熱ベース板「アルシンク」の生産設備増強投資を決定した。

アルシンク

この投資により、2027年後半から、生産能力が現在の約1.3倍に拡大することになるという。
「アルシンク」は、アルミニウムとセラミックスからなる複合材料であり、セラミックス基板に近い熱膨張率と、窒化アルミニウム(AlN)と同等以上の熱伝導率を併せ持つ高信頼性ヒートシンク材料として、搭載されるハイパワーモジュールの高性能化や長寿命化に寄与する。
高信頼が要求される電鉄向けインバーター用のパワーモジュール用途で広く採用されてきたが、今後も世界的な高速鉄道網の整備に加え、再生可能エネルギー分野での直流送電向けの需要の急速な拡大が見込まれており、供給体制の拡充が求められていた。
「同製品(Al-SiC高信頼性放熱ベース板)のトップサプライヤーとしての供給安定性を確固たるものとすべく、本能力増強により供給体制をさらに強化致します。」とコメントしている。

【投資概要】
・投資拠点:大牟田工場(福岡県大牟田市新開町1番地)
電化電子材料(大連)有限公司(中国遼寧省大連市経済技術開発区湾達路41-10号)
・投資内容:高信頼性放熱ベース板「アルシンク」の製造設備増設
・稼働時期:2027年度(予定)
※本件による2025年度当社連結業績への影響はない。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る