日本バナナ輸入組合 Twitter公式アカウントを開設2021年3月2日
日本バナナ輸入組合は3月1日、Twitter公式アカウントを開設した。
果物で最も輸入量が多く、年間を通じて店頭に並ぶバナナは、一世帯あたりの購入量も果物の中で最も多い。新型コロナウイルスの影響を受けて外出自粛などの状況が長引き、感染リスクや健康維持への意識が高まる中、いつでも手軽に食べられ、栄養豊富なことからあらためて注目されているバナナ。同アカウントでは、バナナの栄養や健康に関しての情報や、保存方法などのお役立ち情報、バナナ好きの声、手軽なバナナレシピなどを紹介する。
バナナ輸入組合は、1963年のバナナの輸入自由化に伴い業界の統一をはかり、バナナ輸入貿易の健全な発展をはかることを目的に、1965年に発足。発足56年目を迎え、現在は、バナナの輸入調査統計に関する活動、バナナを普及させるための広報活動などを軸に事業活動を展開している。
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