"新潟県=枝豆の名産地"認知向上へ「レシート投稿キャンペーン」実施 にいがた園芸農産物宣伝会2022年7月11日
JA全農にいがたが事務局で、新潟県内のJAなどで組織する「にいがた園芸農産物宣伝会」は、レシート投稿キャンペーン「枝豆王国 新潟のご馳走キャンペーン」を9月4日まで実施している。
新潟県は日本随一の"枝豆県"で、作付面積は全国1位だが、出荷量は全国で7位。その理由は、「新潟の枝豆があまりに美味しいから」だという。JA全農にいがたの担当者によると「家族、親戚、知人の間でかなりの量を消費してしまうのです。そんな新潟県民が愛してやまない"新潟茶豆"。京浜・中京・関西など様々な地域で販売しております。ぜひご賞味ください」とアピールしている。
新潟茶豆は、毛の色と豆粒のうす皮が茶色で、普通の枝豆よりもひときわ香りが豊かな茶豆。品種も豊富で、時期ごとに色々な味わいを楽しめる。
同キャンペーンは、栽培面積が全国1位で、「おいしすぎて地元消費が多い」という"枝豆王国"である新潟県が枝豆の名産地であることを直感的に消費者に認知してもらうため実施。スマートシェアが開発・運営するSNSマーケティングプラットフォーム「OWNLY」を使って展開する。
◎キャンペーン概要
期間:7月9日〜9月4日23:59
<プレゼント賞品>
・対象商品2点購入のレシート(バーコード)で応募
A賞:にいがた和牛モモ(焼肉用)20人
・対象商品1点購入のレシート(バーコード)で応募
B賞:新潟県産米新之助(2kg)30人
C賞:エチゴビール6缶セット30人
※C賞の応募は20歳以上限定
【応募方法】
<WEB応募の場合>
①対象商品の商品パッケージと購入したレシートを一緒に、1枚の写真内に納まるように撮影。
②同webサイト下部の「応募する」ボタンを押してメールアドレス、LINEいずれかでエントリー。
③対象商品およびレシートの写真を添付して、「応募する」を選択、「応募完了」画面が表示されたら応募完了。
④当選者のみ応募時に入力のメールアドレス、またはLINEアカウントへ当選通知が届く。
<はがき応募の場合>
市販のはがきに下記の必要事項を記入し応募。
①氏名②性別③年齢④住所⑤電話番号⑥バーコード(袋のバーコード部分を貼り付け)⑦購入した店舗名⑧買上げ価格⑨購入理由⑩当キャンペーンを知ったきっかけ⑪希望の賞品(A賞・B賞・C賞)⑫意見・要望(量や価格など)を明記の上、所定の郵便料金の切手を貼って下記宛先まで。
宛先:〒950-0916 新潟県新潟市中央区米山1丁目8-4創エスピー内
「枝豆王国 新潟のご馳走キャンペーン」事務局
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】シロイチモジヨトウ 全道で多発に注意 北海道2025年8月25日
-
【JAの安心・安全な24年産米調査】25年産主食用 作付増加傾向(1)2025年8月25日
-
【JAの安心・安全な24年産米調査】25年産 飼料用米の作付け減少(2)2025年8月25日
-
【JAの安心・安全な24年産米調査】24年産で高温耐性品種の割合増える(3)2025年8月25日
-
水稲用除草剤「ノックアウト楽粒」の効果・作業性は? 2年連続導入の生産者に聞いた 北興化学工業2025年8月25日
-
【人事異動】JA全中(9月1日付)2025年8月25日
-
ひとめぼれの概算金2万8000円 「3000円台で安定供給」 全農いわて2025年8月25日
-
観光地の熱海再生に学ぶ 新たな事業創造の実践【JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト】2025年8月25日
-
耕畜連携・資源循環ブランド「3‐R」6周年フェア 広島のみのりカフェで開催 JA全農2025年8月25日
-
特大野菜と岡山県産豚の"晴ればれバーガー"を期間限定販売 JA晴れの国岡山2025年8月25日
-
県のオリジナル新品種「桃太郎トマトシルク」をPR 天満屋ストアでイベント開催 JA晴れの国岡山2025年8月25日
-
【農と杜の独り言】第3回 コンテストが園芸博の特色 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年8月25日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」山梨県で大玉で濃厚な甘みの すもも「皇寿」を収穫 JAタウン2025年8月25日
-
【推しの子】コラボの福島県産もも 好評で追加注文受付開始 JAタウン2025年8月25日
-
北海道産牛乳・チーズを買って当てよう「Choose!&Cheese!キャンペーン」ホクレン2025年8月25日
-
ジャガイモシストセンチュウ類 新たな土壌検査法を開発・検査サービス開始 農研機構2025年8月25日
-
日本の農業技術をインドへ エムスクエア・ラボと共同事業開発契約を締結 誠和2025年8月25日
-
世界初スイッチ型分解ペーパーポット 持続可能な農業資材を開発 ニッテン2025年8月25日
-
化学工学会の粒子・流体プロセス部会主催国際シンポジウム「MMPE2025」に協賛 丸山製作所2025年8月25日
-
LED植物工場で「甘くて栄養価の高いミニトマト」安定生産に成功 東京大学2025年8月25日