"和ハッカ&ハーブビジネスセッション"開催 地元農家と情報交換 北海道滝上町2022年7月22日
「国産和ハッカ」を商業生産している北海道・滝上町は8月1日、和ハッカやハーブを通じた情報交換やビジネスマッチングを行う「北海道たきのうえ和ハッカ&ハーブビジネスセッション」を東京・大手町で開催。7月31日まで参加者を受け付けている。
滝上町の和ハッカ農家
芝ざくらで有名な滝上町は、日本でも数少ない「国産和ハッカ」の商業生産をしており、地元団体とともに商品開発に積極的に取り組んでいる。同イベントでは、滝上町と中継を結び、地元生産農家が滝上の和ハッカやハーブの魅力や素材について説明。滝上やオホーツク、日本の和ハッカ栽培の現状を伝える。また、栽培、生産、販売および素材マッチング、企画タイアップなどの事例を紹介し、希少な「国産和ハッカ」を活用した商品共同開発につなげるビジネスセッションを行う。
◎開催概要
日時:8月1日 13:15受付開始~15:00
場所:3×3LabFuture(千代田区大手町1-1-2大手門タワー・ENEOSビル1F)
参加申込:事前申し込み制
参加費:無料※先着順で定員になり次第受付終了
締切:7月31日
問い合わせ先:滝上町和ハッカ・ラボ(電話)0158-29-2169(滝上町商工会内)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 果樹園地で初めて確認 富山県2025年5月15日
-
【注意報】ムギ類赤かび病 多発リスクに注意 三重県2025年5月15日
-
"安心のお守り"拡充へ JA共済連 青江伯夫会長に聞く【令和6年度JA共済優績組合表彰】2025年5月15日
-
【地域を診る】観光・イベントで地域経済は潤うのか 地元外企業が利益吸収も 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年5月15日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】前回のトランプ政権との日米貿易交渉の失敗に学べるか(1)2025年5月15日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】前回のトランプ政権との日米貿易交渉の失敗に学べるか(2)2025年5月15日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】前回のトランプ政権との日米貿易交渉の失敗に学べるか(3)2025年5月15日
-
麦に赤かび病、きゅうりのアザミウマ類など多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第2号 農水省2025年5月15日
-
パッケージサラダ7商品 を価格改定 6月1日店着分から サラダクラブ2025年5月15日
-
なぜ「ジャガイモ―ムギ―ビート」?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第340回2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(1)2025年5月15日
-
「イミダクロプリド」は農水省再評価前から自主的に制限 環境に調和した持続可能な農業へ バイエルクロップサイエンス(2)2025年5月15日
-
「JAグループ宮城 営農支援フェア2025」がラジオCMで告知 JA全農みやぎ2025年5月15日
-
いちごの収穫・パック詰め体験イベント開催 新規就農者研修も募集へ JA全農みやぎ2025年5月15日
-
就農希望者が日本の農業を"見つける" 2025年度の「新・農業人フェア」 農協観光と「マイナビ農業」2025年5月15日
-
JA三井リースが新中計「Sustainable Evolution2028」策定 課題解決で持続的成長目指す2025年5月15日
-
「NARO生育・収量予測ツール」にトマト糖度制御機能を追加 農研機構2025年5月15日
-
冷凍・国産オーガニックほうれん草 PB「自然派Style」から登場 コープ自然派2025年5月15日
-
独自品種でプレミアムイチゴ「SAKURA DROPS」立ち上げ 東南アジアの高級スーパーで販売 CULTA2025年5月15日
-
茨城の深作農園「日本さつまいもサミット」殿堂入り農家第1号に認定2025年5月15日