宮崎県産「新富ライチ」都内アンテナショップで数量限定販売 こゆ財団2023年5月30日
宮崎県児湯郡新富町の地域商社、こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)は6月3日と6月4日、旬を迎えた新富町産の希少な国産生ライチ「新富ライチ」を都内の宮崎県アンテナショップ「新宿みやざき館KONNE」で限定販売する。
1粒1000円の「新富ライチpremium50」
「新富ライチ」は、新富町の農家で有限会社森緑園代表の森哲也さんが、栽培方法に改良を重ね、研究に約10年かけて誕生した。独自の厳しい基準をクリアしたものだけが「新富ライチ」として出荷される。
国産ライチの最高峰で1本の木からわずかしか収穫できない「新富ライチpremium50」は1粒で1000円。糖度15度以上、ゴルフボールよりも一回り大きい50グラム以上のライチのみを厳選している。
「新富ライチ premium50」(8玉入)
収穫期間は5月下旬〜7月上旬と短く、旬の高級フルーツとして贈答品としても人気がある。主にふるさと納税での取り扱いが中心だが、今回の販売会では、現地直送で新鮮なライチが店頭に並ぶ。「新富ライチ premium50」(50g以上・8玉入)は9000円、「新富ライチ レギュラー」(40g前後・10玉入)は6000円。価格はいずれも税込。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】タケノコ園でキモンホソバノメイガの被害 府内で初めて確認 京都府2025年10月14日
-
【Jミルク9月牛乳動向】需給緩和で価格下げ傾向2025年10月14日
-
草刈り委託に自治体が補助 「時給1500円」担い手支援2025年10月14日
-
飼料用米作付け 前年比53%減 戦略作物 軒並み減2025年10月14日
-
米価 3週連続低下 4205円2025年10月14日
-
2つの収穫予想 需給を反映できるのはどっち?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年10月14日
-
農業遺産の次世代への継承を考えるシンポジウム開催 農水省2025年10月14日
-
「サステナウィーク」15日から 持続可能な消費のヒントが見つかる2週間 農水省2025年10月14日
-
賑わいを取り戻す地域のランドマークに 隈研吾氏設計の行徳支店新店舗で地鎮祭 JAいちかわ2025年10月14日
-
JA資材店舗CS甲子園 優勝はJAあおば「八尾営農経済センター」とJAながの「JAファームみゆき」 JA全農2025年10月14日
-
なめらかな食感と上品な甘み 鳥取県産柿「輝太郎フェア」15日から開催 JA全農2025年10月14日
-
インドで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年10月14日
-
松阪牛など「三重の味自慢」約80商品 お得に販売中 JAタウン2025年10月14日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」鹿児島県で「マロンゴールド」を収穫 JAタウン2025年10月14日
-
SNS選挙に潜む政治の劣化【森島 賢・正義派の農政論】2025年10月14日
-
【今川直人・農協の核心】集団個性(アイデンテテイ-)としての社会貢献(2)2025年10月14日
-
「令和7年産 新米PR用POPデータ」無料配布を開始 アサヒパック2025年10月14日
-
「Rice or Die」賛同企業の第2弾を公開 お米消費拡大に向けた連携広がる アサヒパック2025年10月14日
-
腸内細菌由来ポリアミンの作用研究 免疫視点から評価「食品免疫産業賞」受賞 協同乳業2025年10月14日
-
米の成分分析計AN-830 新発売 ケツト科学研究所2025年10月14日