旬の「メロンフェア」期間限定マスクメロンのケーキ2種販売 カフェコムサ2023年6月7日
日本全国の産地、農園の厳選した旬の美味しいフルーツを使って、日本の四季を感じられるアート感覚あふれるケーキを提案するカフェコムサは6月8日~7月7日、「メロンフェア」を開催。旬を迎えるマスクメロンを使ったケーキ2種を期間限定で販売する。
高知県土佐市産マスクメロン「仁淀ブルー」のケーキ
日本では1925年に栽培が始まったマスクメロンは、美しい網目と高貴な麝香(じゃこう)のような香りから、伝統的な高級メロンとして重宝されている。高度なハウス栽培の技術により一年中出荷されているが、これからの季節がもっとも出荷量が増えハイシーズンを迎える。「メロンフェア」では、マスクメロンをふんだんに使ったケーキ2種を用意した。
「仁淀ブルーのケーキ」は、高知県土佐市産マスクメロンを使った特別なケーキ。日本一の透明度を誇る仁淀川の伏流水を使って栽培されるハウス内のメロンは1本の木から1玉だけ厳選し、全ての養分が注ぎ込まれるよう大切に育てられている。甘くてジューシーな果肉と、芳醇な香りで、とろっとした肌触りが特徴。1ピース1300円。また、「マスクメロンのショートケーキ」は、芳醇な香りでみずみずしく甘い「マスクメロン」を生クリームとあわせて飾り付けた。「マスクメロン」そのものの美味しさを楽しめる。1ピース1400円。いずれも価格は税込。
マスクメロンのショートケーキ
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日
-
【役員人事】全国農協保証センター(6月26日付)2025年6月27日
-
適用拡大情報 殺虫剤「プレバソンフロアブル5」FMC2025年6月27日
-
【役員人事】日本協同組合連携機構(6月26日付)2025年6月27日