東北エリア初 発芽野菜生産施設で国内最大規模「宮城大郷生産センター」完成 村上農園2023年6月26日
スプラウトや豆苗など発芽野菜を生産販売する村上農園は6月16日、東北エリア初となる生産センターを宮城県黒川郡大郷町に新設し竣工式を実施。7月から本格稼働を始める。
宮城大郷生産センター
これまで村上農園の生産施設は、千葉、山梨(3か所)、神奈川、静岡、三重、広島(2か所)、福岡、沖縄(関連会社)の計11か所が稼働している。東北エリアでは、主に関東で生産した商品を長距離輸送していたが、大郷町に新たな生産拠点を設けたことで、輸送にかかる時間を削減。より鮮度の高い商品を東北エリアに届けられるようになった。
また、同施設の従業員は地元から積極的に採用し、パート従業員は全て地元で採用。敷地面積は6万㎡あまりで東京ドーム1.3個分に相当し、発芽野菜の生産施設では国内最大規模となる。
宮城大郷生産センター テープカットセレモニー
竣工式には宮城県知事名代で宮城県仙台地方振興事務所の高橋義広所長、大郷町の田中学町長など約50人が出席。村上農園の村上清貴社長は新工場開設にあたり「世界でも類を見ないような最先端の生産施設にしていきたい。宮城県の農業生産の一翼を担いたい」と話した。
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