生産者のこだわり伝える特集ページ「契約産地との取り組み」公開 サラダクラブ2023年11月16日
サラダクラブは11月15日、公式ホームページの新コンテンツ「契約産地との取り組み」を公開。パッケージサラダに使われる野菜栽培のこだわりなどを生産者へのインタビューを通じて紹介している。
同社は、設立当初から産地との契約取引を行っており、現在では約400の契約産地から常に旬の野菜を調達。担当者による定期的な産地への訪問や、原料評価点制度によるフィードバックなどのコミュニケーションを大切にし、各地の生産者との「顔が見える」関係を築くことで、高品質の原料野菜の安定調達を実現している。
このほど、サラダクラブと生産者の野菜に対する想いを消費者に伝えるため、公式ホームページに特集ページを追加。インタビュー形式の特集ページでは、生産者の野菜栽培へのこだわりやサラダクラブとの関係性についてなど、写真を交えて紹介している。
初回は、サラダクラブにレタスやキャベツを多く納品する岡山県の青空株式会社と青森県の株式会社あおいのやさい畑にインタビュー。今後、全国の契約産地にスポットを当ててコンテンツを充実させていく。
重要な記事
最新の記事
-
農畜産物を「交渉カード」にするな トランプ関税でJA茨城県中央会 森山自民幹事長に緊急要望2025年5月10日
-
米など「重要5品目」守り抜く トランプ関税交渉で森山自民幹事長 茨城で表明2025年5月10日
-
シンとんぼ(141)-改正食料・農業・農村基本法(27)-2025年5月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(58)【防除学習帖】第297回2025年5月10日
-
農薬の正しい使い方(31)【今さら聞けない営農情報】第297回2025年5月10日
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日