旬の国産柑橘を楽しむ2週間 自由が丘「一果房」で26日から 青木商店2024年1月26日
青木商店が東京・自由が丘で運営する、フルーツジュースやスイーツ販売の新業態「一果房」は1月26日~2月8日、旬の"国産柑橘"にスポットを当てたパフェやジュース、ゼリーなどを期間限定で販売。濃厚な果汁に果肉のつぶつぶ食感を楽しめる「まるごと一果」や、こっくりと甘いみかん果汁で体の芯から温まる「ホットみかん」などを用意している。
左から「ふるか」「一果のパフェ」「旬の一果」
期間中は、旬の"国産柑橘"にスポットを当て、フルーツの専門家が厳選したおよそ3種類程度の柑橘を取り扱う。コクがあり濃厚な味わいの「三ヶ日みかん」、とろりととろける食感と濃厚な味わいが人気の品種「せとか」、爽やかな酸味と香りが楽しめる「文旦」など、それぞれ味わいが全く異なる個性豊かな柑橘を提供。好みに合わせて選んだり、品種による異なる味わいを楽しんだりと、国産柑橘の奥深さを堪能できる。
また、販売期間中は店内も柑橘をイメージした装飾にチェンジ。一果房のシンボルとなる店内数か所にちりばめられたフラッグや、店内に飾られた果実を連想させる丸形照明が"柑橘色"に変化し、店内装飾からも季節の移ろいを楽しめる。
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