佐賀県から希少トマト「ひばりトマト」を全国へ「とまと屋ファームえじま」オープン2024年4月4日
JPholic株式会社は、日本各地の逸品を全国へ届けるサービス「E-local(イーローカル)」の第2弾として、ネットショップ「とまと屋ファームえじま」をオープンした。
濃い味わいが特徴の「ひばりトマト」
E-localは、生産者に代わってネットショップを制作・運用するサービス。"地域のもったいない"を"地域のお宝"に変えて地域の特産品の新しい価値を創造する。そのネットショップ第2弾は、佐賀県川副町の農家と組んだトマトのネットショップ「とまと屋ファームえじま」で、江戸時代から続く農家が栽培した、濃厚な旨味の希少トマト「ひばりトマト」を産地直送で全国へ届ける。
「とまと屋ファームえじま」の江島さん
「とまと屋ファームえじま」は、佐賀県川副町の土地で、干潟由来のミネラル豊富な土壌を活かし、140年以上の歴史を持つ農地でトマトを栽培している。自慢のトマト「ひばりトマト」は酸味と甘味のバランスがよく、一度食べればやみつきになるそのおいしさ。このほか、希少なミニトマト「ミニキャロル」「イエローアイコ」「ブラッディタイガー」「ピッコラ・ルージュ」「ピッコラ・カナリア」「サングリーン」や、ボロネーゼやカレーにもぴったりな「トマトピューレ」、そのまま飲んでも、料理の隠し味にもおすすめの「トマトジュース」をラインナップしている。
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(1)養豚農家に寄り添い疾病を防ぐ クリニック北日本分室 菅沼彰大さん2025年9月16日
-
国のプロパガンダで新米のスポット取引価格が反落?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月16日
-
准組合員問題にどう向き合うか 11月15日に農協研究会開催 参加者を募集2025年9月16日
-
ファミリーマートと共同開発「メイトー×ニッポンエール 大分産和梨」新発売 JA全農2025年9月16日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」北海道訓子府町で じゃがいもの新品種「ゆめいころ」を収穫 JAタウン2025年9月16日
-
山形県産「シャインマスカット」品評会出品商品を数量限定で予約販売 JAタウン2025年9月16日
-
世界初 土壌団粒単位の微生物シングルセルゲノム解析に成功 農研機構2025年9月16日
-
「令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨に伴う災害」農業経営収入保険の支払い期限を延長(適用地域追加)NOSAI全国連2025年9月16日
-
農薬出荷数量は1.3%増、農薬出荷金額は3.8%増 2025年農薬年度7月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年9月16日
-
林業の人手不足と腰痛課題解消へ 香川西部森林組合がアシストスーツを導入 イノフィス2025年9月16日
-
農業支援でネイチャーポジティブ サステナブルの成長領域を学ぶウェビナー開催2025年9月16日
-
生活協同組合ユーコープの宅配で無印良品の商品を供給開始 良品計画2025年9月16日
-
九州・沖縄の酪農の魅力を体感「らくのうマルシェ2025」博多で開催2025年9月16日
-
「アフガニスタン地震緊急支援募金」全店舗と宅配サービスで実施 コープデリ2025年9月16日
-
小学生がトラクタ遠隔操縦を体験 北大と共同でスマート農業体験イベント開催へ クボタ2025年9月16日
-
不在時のオートロックも玄関前まで配達「スマート置き配」開始 パルシステム千葉2025年9月16日
-
全国のうまいもの大集合「日本全国ふるさとマルシェ」東京国際フォーラムで開催2025年9月16日
-
産地とスーパーをつなぐプラットフォーム「みらいマルシェ」10月から米の取引開始2025年9月16日
-
3つの機能性「野菜一日これ一杯トリプルケア」大容量で新発売 カゴメ2025年9月16日
-
「国民一人ひとりの権利」九州大学教授招き学習会実施 パルシステム2025年9月16日