佐賀県から希少トマト「ひばりトマト」を全国へ「とまと屋ファームえじま」オープン2024年4月4日
JPholic株式会社は、日本各地の逸品を全国へ届けるサービス「E-local(イーローカル)」の第2弾として、ネットショップ「とまと屋ファームえじま」をオープンした。
濃い味わいが特徴の「ひばりトマト」
E-localは、生産者に代わってネットショップを制作・運用するサービス。"地域のもったいない"を"地域のお宝"に変えて地域の特産品の新しい価値を創造する。そのネットショップ第2弾は、佐賀県川副町の農家と組んだトマトのネットショップ「とまと屋ファームえじま」で、江戸時代から続く農家が栽培した、濃厚な旨味の希少トマト「ひばりトマト」を産地直送で全国へ届ける。
「とまと屋ファームえじま」の江島さん
「とまと屋ファームえじま」は、佐賀県川副町の土地で、干潟由来のミネラル豊富な土壌を活かし、140年以上の歴史を持つ農地でトマトを栽培している。自慢のトマト「ひばりトマト」は酸味と甘味のバランスがよく、一度食べればやみつきになるそのおいしさ。このほか、希少なミニトマト「ミニキャロル」「イエローアイコ」「ブラッディタイガー」「ピッコラ・ルージュ」「ピッコラ・カナリア」「サングリーン」や、ボロネーゼやカレーにもぴったりな「トマトピューレ」、そのまま飲んでも、料理の隠し味にもおすすめの「トマトジュース」をラインナップしている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日
-
新野菜ブランド「また明日も食べたくなる野菜」立ち上げ ハウス食品2025年7月11日
-
いなげや 仙台牛・仙台黒毛和牛取扱い25周年記念「食材王国みやぎ美味いものフェア」開催2025年7月11日
-
日本被団協ノーベル平和賞への軌跡 戦後80年を考えるイベント開催 パルシステム東京2025年7月11日
-
東洋ライス 2025年3月期決算 米販売部門が利益率ダウン 純利益は前年比121%2025年7月11日
-
鳥インフル 米バーモント州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月11日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月11日
-
全国トップクラスの新規就農者を輩出 熊本県立農業大学校でオープンキャンパス2025年7月11日
-
夏季限定「ぜいたく果実」芳潤マンゴー ヨーグルトとのむヨーグルト新発売 オハヨー乳業2025年7月11日