「第3回 全国桃選手権」開催 エントリー受付中 日本野菜ソムリエ協会2024年5月22日
日本野菜ソムリエ協会は7月24日、旬の桃を"野菜・果物のプロ"である野菜ソムリエが味覚評価し、最もおいしい「桃」を決める「第3回 全国桃選手権」を開催。桃の生産者などを対象に7月15日までエントリーを受け付けている。

同選手権は、全国各地の産地からエントリーした「桃」を、評価員である野菜ソムリエが商品名や産地、生産者情報などをすべて伏せて食味。そのおいしさを相対評価で審査し、評価員全員の合計点数によってもっともおいしい「桃」を決定する。
出品条件は、全国の桃生産者と販売に携わる人。また、参加にあたり、審査用に桃を提供できること。出品された桃を評価する野菜ソムリエは、日頃から多くの青果物や青果物の加工品に親しむ"野菜・果物のプロ"で、一般生活者でもあるため、客観的で専門的な評価視点を持っている。

◎第3回 全国桃選手権概要
開催日:7月24日
会場:NSE貸会議室9F(大阪市北区西天満2丁目6番8号 堂島ビルヂング9F)
エントリー受付期間: 7月15日まで
出品料:1万1000円/1品(税込)
<エントリー条件>
・全国の桃生産者および、桃販売に携わる人
・選手権参加にあたり、審査用に桃を提供すること
品種:指定なし
納品量目安 :10個
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































