奈良大和高原で10種類以上のブルーベリー食べ放題「あおはにブルーベリー園」開園2024年7月30日
社会福祉法人青葉仁会(奈良県奈良市)は7月27日~9月16日、農薬を使わず育てるブルーベリー園「あおはにファーム」で、今年で12年目となる「ブルーベリー狩り」を開園。自家製ブルーベリーを使った「わらび粉バー(アイス)」や「ブルーベリー甘酒」なども販売している。

「あおはにファーム」は、元々は荒れた茶畑で耕作放棄地となっていた丘に、600本のブルーベリーの木を植え付け、現在はブルーベリーの木が1500本以上、種類は10種類以上の大きな農園へと成長している。
青葉仁会でさまざまな農作業を担当する「農自然班」チームが、晴れの日も雨の日も、暑い日も寒い日も広大な畑でブルーベリーを育てている。
同園で販売するブルーベリーの売り上げは、農自然班チームの利用者(はたらく障がい者)の工賃・給料となる。
◎開催概要
期間:7月27日~9月16日
時間:各日9:00 ~ 17:00 ※16:00受付終了
<料金>
園内食べ放題:大人500円、小学生200円 小学生未満無料
摘み取り分の持ち帰り:100円/100グラム
ブルーベリー購入のみ:200円/100グラム
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日 -
GREEN×EXPO 2027の「日本政府苑」協賛を募集 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月26日 -
初の殿堂入り生産者誕生 産直アプリ「ポケットマルシェ」2025年生産者ランキングを発表2025年12月26日 -
災害時の食の備えを支援 新サイト「食の備え BOSAI」公開 コープこうべ2025年12月26日 -
直営7工場で2026年元日一斉休業を実施「働き方改革」を推進 サラダクラブ2025年12月26日


































