青山のグルテンフリー美腸活カフェに旬の青森県産りんご使用 期間限定メニュー登場2024年10月30日
青森県りんご対策協議会は、11月5日の"いいりんごの日"を前に、美腸活がテーマのグロッサリー&カフェ「L for You AOYAMA FLAG SHIP SHOP」(東京・南青山)とコラボ。11月1日からの期間限定で、青森県産りんごを使ったコラボメニュー4品を提供する。
青森県産りんごを使ったコラボメニュー4品
りんごは食物繊維やプロシアニジン(りんごポリフェノール)、カリウムなどの栄養が豊富に含まれる美容や健康によい果物。中でも日本人が不足しがちと言われる食物繊維は、腸内環境の改善のほか、血糖値の急激な上昇を抑える作用や血中コレステロール値を下げる効果が期待でき、健康・腸活におすすめの栄養成分といえる。
11月限定のコラボメニュー「青森りんごスペシャルコラボ ランチプレート」は、同店で一番人気ランチプレートのデリの1種に11月限定で「りんごとマッシュサツマイモのグラッセ」を提供。りんごの酸味とサツマイモの甘さがマッチして、秋の味覚を楽しめる。平日1650円、土日祝日1980円。
また、「りんごをたっぷり使ったタルトタタン」(890円)は、青森県産りんごをたっぷりと使った季節限定スイーツ。じっくりと火を通し、美味しさがギュッと詰まった贅沢な一品でヴィーガン対応。このほか、「りんごの発酵エイド」(790円)は店、内でりんごと有機甜菜糖だけで発酵熟成させたドリンク。甘すぎない味付けで、ランチプレートやタルトタタンのお供にもぴったり。価格はいずれも税込。
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日
-
キウイブラザーズ新CM「ラクに栄養アゲリシャス」篇公開 ゼスプリ2025年4月30日
-
インドの綿農家と子どもたちを支援「PEACE BY PEACE COTTON PROJECT」に協賛 日本生協連2025年4月30日