石井食品『地域と旬』シリーズ 三浦と東近江の野菜使ったハンバーグ発売2025年1月16日
無添加調理の石井食品は1月15日、『地域と旬』ハンバーグシリーズの今年第一弾を発売。「神奈川三浦市のだいこん、キャベツと、滋賀県東近江市のキャベツを使ったハンバーグ3商品を発売する。
左から、神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ和風おろしソース(240円・税別)、
神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグトマトソースロールキャベツ風(240円・税別)、
滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ近江ちゃんぽん風(240円・税別)
『地域と旬』シリーズは、日本各地域の最旬の食材を発掘し、生産者と一体となった商品開発により最旬の味を届ける石井食品のブランド。2016年に生活者と生産者をつなげることをテーマにした『地域と旬』の取り組みを始め、2022年には第52回食品産業技術功労賞(地域創生部門)を受賞。現在の商品数は100種類を超えた。
だいこんを手にするJA三浦市の職員
1月中旬から発売する『地域と旬』ハンバーグは、神奈川県三浦市の特産品であるだいこんとキャベツを使った「神奈川三浦市のだいこんを使ったハンバーグ和風おろしソース」、「神奈川三浦市のキャベツを使ったハンバーグトマトソースロールキャベツ風」と、滋賀県東近江のキャベツを使った「滋賀東近江市のキャベツを使ったハンバーグ近江ちゃんぽん風」の3商品を発売する。
主役のだいこんとキャベツは1月から旨味が増す野菜。国内だけで、だいこんは50種類以上、キャベツは30種類以上の品種が存在し、地域や生産者によってさまざまな品種が生産されている。『地域と旬』ハンバーグシリーズを購入することで、日本各地域の素材の味を知り、地域の生産者を応援することができる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(146)-改正食料・農業・農村基本法(32)-2025年6月14日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(63)【防除学習帖】第302回2025年6月14日
-
農薬の正しい使い方(36)【今さら聞けない営農情報】第302回2025年6月14日
-
群馬県の嬬恋村との国際交流(姉妹)都市ポンペイ市【イタリア通信】2025年6月14日
-
【特殊報】水稲に特定外来生物のナガエツルノゲイトウ 尾張地域のほ場で確認 愛知県2025年6月13日
-
【注意報】りんごに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月13日
-
SBS輸入 3万t 6月27日に前倒し入札2025年6月13日
-
米の転売 備蓄米以外もすべて規制 小泉農相 23日から2025年6月13日
-
46都道府県で販売 随意契約の備蓄米2025年6月13日
-
価格釣り上げや売り惜しみ、一切ない 木徳神糧が声明 小泉農相「利益500%」発言や米流通めぐる議論受け2025年6月13日
-
担い手への農地集積 61.5% 1.1ポイント増2025年6月13日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】生産者米価2万円との差額補填制度を急ぐべき2025年6月13日
-
井関農機 国内草刈り機市場を本格拡大、電動化も推進 農機は「密播」仕様追加の乗用田植え機「RPQ5」投入2025年6月13日
-
【JA人事】JA高岡(富山県)松田博成組合長を新任(5月24日)2025年6月13日
-
【JA人事】JAけねべつ(北海道)北村篤組合長を再任(6月1日)2025年6月13日
-
(439)国家と個人の『食』の決定権【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月13日
-
「麦とろの日」でプレゼント 東京のららぽーと豊洲でイベントも実施 JA全農あおもり2025年6月13日
-
大学でサツイマイモ 創生大学と畑プロジェクト始動 JA全農福島2025年6月13日
-
JA農機の成約でプレゼントキャペーン JA全農長野2025年6月13日
-
第1回JA生活指導員研修会を開催 JA熊本中央会2025年6月13日