大阪・関西万博 松原市産なにわの伝統野菜のおむすびと進化系味噌汁を提供2025年4月15日
大阪府松原市は4月20~26日、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン内の「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチンエリアで、なにわの伝統野菜「難波葱」を使ったおむすびと時短・簡単で美味しい進化系味噌汁「みそまる」の試食を提供する。
「難波葱」を使ったおむすびと時短・簡単・美味しい進化系味噌汁「みそまる」
大阪ヘルスケアパビリオン内「ミライの食と文化ゾーン」は、大阪観光局が「大阪の食文化の発信」をテーマにデモキッチンエリアを企画。期間中、大阪府松原市は幸南食糧、ミソドと連携し、松原市産のなにわの伝統野菜「難波葱」を使ったおむすびと、進化系味噌汁として見た目のかわいさやSNS映え効果で話題の「みそまる」に、「難波葱」や松原産のエコ農産物「まったら愛っ娘」を使った味噌汁をセットにして提供する。
当日は幸南食糧の「おむすび兄さん」橋本太郎氏と、ミソドの「味噌伝道師」藤本智子氏が登場。試食前にお米の知識や歴史が学べるコンテンツや、みそまるの作り方を目の前で実演する。
◎開催概要
期間:4月20日~4月26日
時間:4月20日~4月23日12時~12時30分、4月24日~4月26日14時~20時30分
会場:大阪ヘルスケアパビリオン「ミライの食と文化ゾーン」
協力:幸南食糧株式会社、株式会社ミソド、株式会社お母さん業界新聞社、松原市観光協会、JA大阪中河内松原地区 難波葱部会、大阪エコ農産物 まったら愛っ娘推進協議会、関西みそPR委員会
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