宮崎県産「日向夏」使用 3種類のドリンクを新発売 モスバーガー2025年5月16日
モスフードサービスは5月21日、「日向夏(ひゅうがなつ)&レモン ジンジャーエール」、「まるごと!レモンのジンジャーエール with 日向夏(ひゅうがなつ)&レモンソース」、「まぜるシェイク 日向夏(ひゅうがなつ)&レモン」を新発売。9月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)で期間限定で販売する。
同社は、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かした魅力ある商品づくりを手がけている。今回は宮崎県の特産品である柑橘の「日向夏」をドリンクに使用。日向夏は皮をむいた後に出てくる"アルペド"と言われる分厚くふかふかの白い皮と一緒に食べるのが特徴で、程良い酸味とグレープフルーツのような苦みが楽しめる。
「日向夏(ひゅうがなつ)&レモン ジンジャーエール」(Sサイズ290円、Mサイズ360円、Lサイズ430円)は、日向夏と瀬戸内産レモンのソースに、ジンジャーエールを合わせた爽快感のある炭酸ドリンク。「まるごと!レモンのジンジャーエール with 日向夏(ひゅうがなつ)&レモンソース」(590円)は、ジンジャーエールにくし切りのレモンを丸ごと1個分入れ、さらに宮崎県産日向夏と瀬戸内産レモンのソースを合わせた。また、「まぜるシェイク 日向夏(ひゅうがなつ)&レモン」(Sサイズ350円、Mサイズ430円)は、バニラシェイクに、宮崎県産日向夏と瀬戸内産レモンのソースを合わせている。価格はいずれも税込。
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