野菜生産者と青果実需者のマッチングイベント「カンポプローバ」開催 トキタ種苗2025年6月5日
野菜の品種改良を手がけるトキタ種苗は6月10日、野菜生産者と青果実需者をつなぐマッチングイベント「カンポプローバ in TOKYO 2025」を開催。青果流通の現場を支える流通・農家・開発者の三者が集い、野菜の「これから」を語り合う。

同イベントでは、青果流通の現場を支える流通・農家・開発者の三者が集い、野菜の「これから」を語り合うクロストークセッション『Oisixと考える!品種(たね)が解決する いま と これから』を実施。娃々菜(わわさい)やカリフローレなど、注目商品開発の舞台裏とその反響や、次に来る「トレンド野菜」についてなど、オイシックス・ラ・大地 商品本部 農産部の佐藤由梨部長が提言する将来像に対し、生産者とブリーダーがアプローチを語る。
また、トキタ種苗が育成した最新品種の展示や試食も実施。流通やメニュー開発担当者が、現場の生産者と意見交換も行われ、種苗会社・小売業・飲食・生産者が一堂に会し、未来志向の野菜流通を共に考える。
◎「カンポプローバ in TOKYO 2025」開催概要
日時:6月10日 12:30/開会:13:00(クロストークは13:30より)
会場:大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア3階)
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